無意識日記々

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twitter連動企画について

あぁ、前3回の続きは次回に回したんだっけ。自分で書いておいて忘れそうになる(笑)。こんな調子だから次回がちゃんと続きになるかどうかも怪しい。


さてオフィシャルの歌詞連動サイトのお陰で『大空で抱きしめて』のツイートが増えている。毎度新しいアイデアを繰り出してくるスタッフの皆さんは頼もしい限り。またやってくれてるなぁと評判だ。私の中で。

しかし、まぁ心配という訳ではないが、ここまでTwitterという外部装置に頼りきった企画をみると、大丈夫なのか、という気持ちになる。例えば、『Be My Last』ブログや『ULTRA BLUE UNITED BLOG』などは、11年前の記事だが今でもすぐ読める。ブログという形態が過去ログ全保存なお陰だ。

ではハッシュタグをつけてツイートをするというのはどうなるか。極端にいえば、Twitter社が倒産すれば何もかもがなくなるかもしれないのだ。いち企業だものね。そういうリスクがある。

@utadahikaruのツイートはもっと深刻か。メッセの過去ログはなんとか生き延びているが、ツイートはというと。勿論Twilogのような保管庫もあるにはあるが、本丸であるTwitterが消滅すれば心許ない。

今回の企画も、皆のツイートを集約して纏めるだけで次回の会議のプレゼン用の資料が完成するのだけど、いい方法とか、ないかもしれないな。Twitterは所詮、我々にとっては間借りでしかない。

結局こういうのは「どちらが長生きなのか」を見極められないとどうしようもない。Twitterが今後も何十年と続いていくのならまず我々は心配する必要もない訳でな。それでも宇多田ヒカルの方が置いてきぼりを食らう可能性はあるが。

まぁ、「もったいないな」と思っただけだ。残らず、流れていくだけの言葉だと思えば書くこともまた変わる。未だに歌詞可視化サイトで投稿できないでいるのは、そういう事も気にしての事なのかもしれない。面倒くさい人間だよホントに。全くだわ(笑)。