エの段で攻めるサビメロから更に盛り上がるのがえも言われぬメロディを湛えた『おお万物が』のパートだが、ココにも勿論音韻構成上の工夫が施されている。ラス前のこのパートに至る迄光は文の語尾に一切ウの段の音を使っておらず(途中の"映る"位か)、ココに…
兎に角エ段に強勢を置くサビに呼応させて、1番のAメロでは語尾をsummerday,楽園とエ段で揃えて1番全体を「AメロとサビでBメロを挟み込む」構成で聴かせている(コレが意図的である事はdayを"デイ"でなく"デ〜ィ"、楽園を"エン〜"でなく"エ〜ン"と歌ってる事か…
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