無意識日記々

mirroring of http://blog.goo.ne.jp/unconsciousnessdiary

ダイアレクト・ダイアログ

光がこの"圏"を離れる時に、英語能力は翼にもなるし枷にもなる。同じ言語とはいえ、同じ国の中でさえ様々なダイアレクト(訛り)がある。光がNY以外の国や地域に暫く、例えば1,2年住んだとすれば、ちょっと変わった訛りになっているかもしれない。

私は英語の7〜10割は聞き取れないが、メロディ、リズム等でどの国の訛りか時々わかったりする。その人が何を喋っているのかわからないのに、イーストエンドの方ですかと訊き返すとしたら、ちょっとくすぐったい感じがする。幸いにして(?)そんな場面に出会したことはないのだけど。

光がNY訛りかどうかは、正直わからない。例えばコックニーなら聞き慣れているから分かるんだが(スティーヴハリスのインタビュー20年聞いてるもんなぁ)、NY出身の人のサンプルって、案外ない。

ただ、発音に関しては非常に流暢で大袈裟なところがなく、しかし言い回しはアメリカ人的なノリ重視な面も垣間見えたりなので、イギリスやオーストラリアじゃないんだろうなぁという程度にはわかる。まぁ、喋り方も年齢と共に変化していくだろうから今の光がどんな喋り方なのか、聞いてみないことには何ともいえないんだけどね。

果たして何処に住むのやら。帰ってくる迄わからなくたって、いいけれど、、ね。