無意識日記々

mirroring of http://blog.goo.ne.jp/unconsciousnessdiary

今夜もオシシ仮面&オカメ仮面参上

あら、光もパラリンピック観るのか。障碍があろうがなかろうが鍛え上げられたアスリートの技術を鑑賞するのは楽しいもんだ。毎度ながらなんでオリンピックの後の開催なのかという不満の声が聞こえてくるが、まぁなんでもいいやね。かっこよかったら注目度はついてくるだろう。寧ろ何故障碍者の話題をゴールデンタイムにしないのか。てかしたらいいじゃん。21世紀にまで来て遠慮は要らんだろうに。

あれ、何の話だっけ(笑)。そうそう、ラジオの話の途中だった。すぐ脱線するなぁ…行き先不明の鈍行トレインだよ全くもう…

農家に嫁ぐとかいうツイートを冗談だと受け取っていいものかどうか。九州男児っていいよねとか言ってたら本当に九州男児と結婚してしまったヤツである。油断も隙もありゃしない…

…だからラジオの話だって。(笑)

ラジオで曲を掛けるというのも当初は結構紛糾したらしい。本来なら金をとるべき演奏の模様をタダで垂れ流すなんて、と思われていたそうな。まぁインターネットの出現時と大体事態は同じである。どちらに正義があるのかはわからないが、結局ラジオでタダで音楽を垂れ流す習慣は定着した。タダで、と言っても昔の日本ではラジオ聴取料を徴収していたらしい。でなきゃ某局は運営してられないわな。

ラジオといっても今はIP接続によるネットラジオが主流である。技術自体は確立されていてあとは如何に電波を端末まで届けるかでしかない。それは政治や経済の問題なのでこの際置いておこう。

宇多田ヒカルはタダに強い。この事実は揺るぎないだろう。それどころかAutomticの着うたを無料配布するという暴挙に出て散財してしまう即ちゼロどころかマイナスの収入まで得てしまう。勿論UTUBEでPVは観放題だし(しかもフルだ)ファンクラブもないから年会費もとらない。いろんな事をタダで動かす人である。ここらへんがラジオと相性がいい。勿論ラジオもついつい通販番組になってしまう事も多々あるが、テレビに較べれば少ないだろう。タダで音楽を垂れ流しタダで聴いて貰う…このシステムにいちばんのっかりやすいアーティストである事は間違いないのではないか。

次のツアーでは、出来れば各地域を回る度に地元のラジオ局に出る、みたいなパターンを敢えて作ってみたらどうだろうか。公演前でも公演後でもいい。コンサートとラジオ出演をセットにして日程を組むのである。ウタユナの時は本人の喉が限界だったので無理だったが、次はそれ位余裕をもった日程を組んでほしい。

コンサートの際に地元ラジオ番組に出演するだけなら普通過ぎる。それだけではない+αが必要だろう。それはどういうものかというと…果たして私は次回までに考えつくのか!?(笑) 楽しみに待ってみることにしよう☆