さて、番組の呼び名、愛称は如何しようか。どうなるか。「宇多田のトレビアン・ボヘミアン」は略して「トレボヘ」であった。呼び名は4文字が安定すると相場が決まっているが、「Kuma Power Hour」は、「クマパワー」以外呼びようがない。で、これは5文字扱いなのだ。4文字略語最大の特徴である"平板アクセント"が使えないのである。平板と言っても正確には4音のうちアタマの1音だけ低いのだけども。(「トレボヘ」は「ト〓レ→ボ→ヘ→」である)
「クマパワー」だとどうしたって「ク〓マ→パ〓ワー」にならざるを得ない。
まぁ、別にそれでいいんだけどね。
あとは3文字か…「クマパ」…クマパーティみたいだよね…頭文字をとって「ク・パ…」…やめとこ…。
無理矢理「くまぱわ」と4文字にしてしまうか、あぁ、「クマパー」ならギリギリなくはないか。私は気が進まないけれど。
とりま、「クマパワー」でよさそうだね。それしかないとも言えるけど。
あとは、ハッシュタグかな。そのうち番組専用のTwitterアカウントが放送開始前に立ち上がってハッシュタグを指定してくれるとは思うけど、まずはストレートに「#KumaPowerHour」だろうな。これなら誰も迷わない。しかし、ツイートにあたってちょっと字数が多すぎるというのはあるかもしれない。ラジオの実況ツイートなんて「えっ?」とか「www」とか簡単なのが多いからハッシュタグが長すぎると読みにくい。ならば短縮形の「#KPH」の方が使い易いかもしれない。しかし、既に何やら使っている人が居る模様。それなら「with Utada Hikaru」の部分もくっつけて「#KPHwUH」ならいいんじゃないか。流石にこれを使ってる人は居なかった。まぁ調べるタイミングによるけれど。
しかし、私は「#kuma」がいいんじゃないかと思う。本格的に使っている方がいらっしゃるかどうかはもう少し時間をかけて調べてみないといけないが、単純に「#kuma」が並ぶとヒカルが喜ぶ。これは大きい。とても大きい。
どうせなら略したら「#kuma」になる番組名でもよかったかもね。いいの思い付かないけど。てか今更だし。
妥協案というか、間をとって「#KumaPower」位でもいいな。字数的にもこれ位が限度だろう。
まぁハッシュタグは公式が指定する事だし、みんながそれに従えばいい。何はともあれ、決まらなくったって「#interfm」タグがあるのでまずはみんなそこに集まればいいのさ。
ハッシュタグが活きるかどうかは、何より放送が「生放送か収録か」に掛かってくる。パーソナリティがリアルタイムでハッシュタグツイートをチェックできるか否か。これをやるかどうか。十中八九収録放送だと思うのだが果たしてそれに関する発表はいつになるんだろうねぇ。いやそりゃ勿論生放送がいいんだけどさ。どうなるんだろう。次回は収録放送と生放送の違いについて。