Kuma Power Hour 放送当日の朝だというのに身動きが取れないこの感じ。いやまHikaruが何にも言って来ないからだけど。ポストパンクの走り書きがなかったらほんまに何にもなかったからな。あれを収録用のメモと解釈する事で平静を保ってきたような。ちと大袈裟か。
Twitterの使い方は人それぞれで、兎に角手が空いたら何か書く人から告知にしか使わない人まで様々だが、Hikaruの場合、現状では「告知くらいのペースでどうでもいい事を呟きに来る」みたいなスタイルになっている。140万人もフォロワーが居ればそりゃ気を遣うだろうが、もう少し、寝っ転がりながらiphoneをいじくって…みたいな感じでもいいのに、とは思う。
それと対比すると、熊淡でたっぷり１時間比較的真面目なお喋りがまとめて聴けるのは貴重である。アウトプットの枠組みが人のキャラクターすら決めてしまうこの時代に、アナクロなラジオの音楽番組でアピール出来る機会がある。ある意味、Utada Hikaruを取り戻す時間なのかもしれない。
まぁそんな大上段に構えなくてもいいんだが。今日の聴きどころは、そろそろアルコールは注入されるのかとか、BGMはSEに何を使ってくるのだろうか、とか自分の曲は何をかけるんだろう、とかそこらへんだろうか。肩の力を抜いて、秋の夜長を楽しみましょうぞ。
…とかって書いてるけど、おいら今夜は間に合わないかもなんだよねー。もしかしたらこの日記、夜は休載になるかも、しれません。それまでにHikaruが何かツイートするなり動きがあればなぁ。昨今は月１の番組の放送なんかがある場合はTwitterで公式アカウントがしつこい位に連呼してくれるのが慣れっこになっていて、熊淡周辺の"静けさ"は異様にすら映る。恐らく、制作をたった１人に任せているから、本人が動かないと周囲もどうしようもないんだろうな。全く、困った姐さんだ。あー楽しみ。
