無意識日記々

mirroring of http://blog.goo.ne.jp/unconsciousnessdiary

次のくまぱわーあわーまだ〜?(笑)

…と、早速言いたくなる位、昨夜もしこたま楽しませてうただいた。もしこれがニコニコ生放送だったら次回から番組が始まるごとに画面が「だゆ〜んだゆ〜ん」弾幕で埋まる勢い。いやぁ、ラジオって本ッ当にいいもんですね〜。

なんだろうね、一応冒頭には前回のお休みの理由にも触れつつ、結婚についても触れつつ。いろんな要望にしっかり応えた形にはなってたかな。ああいうのは独りで制作してるとリアクションがない為空気の作り方が難しいと思うんだが、よくやっていた。毎度ながら人前でノロケるような真似はしないね。それはまぁそれで。

今回は特集の体は取らず、一曲毎に連想形式で選曲していくという方法論をとった。にしても一曲めが「Rich Woman」というのが。本人曰わく「ギャグ」だそうな。なるほど歌詞を見てみると、「ハニーもマニー(金)も手に入った」と喜ぶ逆玉の輿の歌である。一般庶民であるフランチェスコくんから見りゃそりゃ極東の大金持ちの31歳バツイチ女子は「Rich Woman」に他ならない訳で、それを茶化している訳だが、これが洒落として通用するには、彼にHikaruの財産目当ての気持ちがこれっぽっちもない事が必要不可欠となる。当たり前だが難しい。宝くじを当てて人生が崩壊する話は実話かどうかはさておきよく耳にする話だが、彼にそういった心配が全くない、というのは彼がただ誠実なだけではなく非常に強靭な精神力を持っている事を示唆する。人を国籍や年齢や容姿で判断するのは容易ではない、という事を示す一例になりそうだ。

なお、Hikaruからの挨拶はどうなるのだろうぼんじゅーるかぼんじょーるのかさてどうなる!?と思っていたがツイートの文字数制限の為なのか『ぼん』の2文字のみだった…うむ、これはまた次の機会に持ち越しか。

という訳でツイートも頻繁に行われ、しかもリプライが多く、なんだか漸く「あって欲しい姿に収まった」"正義/Justice"な雰囲気に戻った。Hikaruも腰痛を圧しながら何とか収録を終え無事放送まで漕ぎ着けたという事で、やっと皆に顔向けできる状況が整ったという事だろう。とはいえギックリ腰はHikaruの場合心因性である可能性も高い為、まだまだ油断はならないが。

兎も角。これで次の1ヶ月も待てる。今朝の(此方の)天気のように晴れ晴れとした気持ちである。と思ってると3日後にはまたSweet&Sourがあるのだった。こんな密度に慣れてしまったら4月を迎えるのが怖いじゃないか。くれぐれも熊淡が3月で終わっちゃったりしませぬようただただ祈るばかりである。