そうか〜今年の漢字は「熊」になったか。自分もそうなるんじゃないかなと思ってて、、、
、、、って違う話題に逃げちゃダメですかそうですかっ(笑)。
てなわけで12月9日(火)のDJイベント、トリを飾ったのはオカモトズのオカモトレイジさん、だったのですが! これがもうさ! あたしインスタライブ観ながらずっと笑いっぱなしで! つくづく、現場に居なくてよかったなと思ったよ。周りとテンションがズレてたんじゃないかなって。
とりあえず、曲目メモ載せとくね。例によって正確さの確認はしていませんのであしからず。
① Automatic by The Elevators
② SAKURAドロップス by 井上陽水
③ Keep Tryin’ by Kirinji
④ 光 (Ray Of Hope Mix)
⑤ Mine or Yours (Yaeji Temix)
⑥ Kiss & Cry
⑦ Blow My Whistle
⑧ Electricity (Karen Nyame KG Remix)
⑨ 道
⑩ Devil Inside
monologue from 「First Love 初恋」
⑪ First Love
約30分強(…っていう書き方じゃ最近伝わらないんだって?)のステージでありました。
その前のBiBiYUAさんが「ファンの痒い所に手が届く」快感重視のセットだったのとは真逆の! …そうだな、一言で言ってしまえば「頭でっかち」なDJタイムでありましたとさ。
いやさ〜なんでずっと笑ってたかって、共感性羞恥が酷くてもう。「ヲレのかんがえたさいきょうのみっくす」を次々に繰り出してこられて、なんていうかまさに厨二病全開よね? あれですよ、「アナログ盤購入イベントだから、コアなファンが来る。舐められてたまるか。」っていう力みが前面に押し出された気合いの空回りした内容で。その「コアなファン」像ってのが、頭の中で妄想した姿で、全然現実のリサーチができてないっていう。あたしもこういう感じになりがちなので共感性羞恥が強く作動して30分間ずっと身悶えてたなぁ。わかる、わかるぞぉ。
まず一曲目がいきなり『Automatic』のカバーで。The Elevatorsでなりくんがボーカルだそうで。知らんかった。あたしが知らんかったくらいなので観てる人の半分以上は知らんかったのでは? 「舐められてたまるか」がこうも豪快に空回りされてはねぇ。更にインスタライブの音質が酷くて(次第に改善されましたけど)「多分なりくんが歌ってるけど確信が持てない」みたいな風になってました私。のちのちスニさんのポストでやっと素性がわかったんだけどね。
https://x.com/khux49211268/status/1998675110744510654?s=46
「あぁこの人、宇多田ヒカルのコアファンが“声”重視なの知らないんだ。」ってなったよね。カバーから始めるなんて。カバーって、世に「歌ってみた」動画が氾濫したおかげさまで、よっぽどのバックグラウンドストーリー(浜崎あゆみのむびのんみたいなね)とかがないとコアなファンにとってみたら「ありふれたもの」でしかないのよ。更にThe Elevatorsのサウンドが「有名曲をいじくり回そう」ってコンセプトなもんだから、要は斜に構えてて、作ってる彼らは「こういうのも面白くない?」ってノリで、コアなファンからしたら「全然面白くない」ってヤツで。いやぁ、現場でのみんなの反応を知りたかったなぁ。
更に井上陽水の『SAKURAドロップス』にKirinji の『Keep Tryin’』でしょ。『宇多田ヒカルのうた』アルバムがファンの間でどういう評価なのか知らないんでしょうかね? 「舐められてたまるか」がまたも空回りっすよ。
確かに、井上陽水の『SAKURAドロップス』にヒカルのオリジナル・ボーカルを載せ直すってアイデアはいいと思うよ。でも既にやってる人居るし(もう10年以上前の発売ですからね)、何より、ここは勝手にヒカルの代弁をさせてもらうけど(自分でやってて嫌なヤツなんですけども)、「あたしなら、このバッキングでこんな歌い方は絶対にしない!」のですよ。そもそも井上陽水のアプローチ自体、、って話が長くなるから省略するけど、要は、「アイデアとしてはいいんだけど、具現化としては中途半端」なミックスになっちゃうんですよこれ。違う場所で披露してくれたらよかったと思うけど、これ『Mine or Yours』のアナログ盤を買った人たちにまず向けてのイベントだからねぇ。そこがミスマッチだったね。
確かに、『Blow My Whistle』や『Devil Inside』を取り上げてくれたのは嬉しいし、曲の繋ぎも流石だなと思わせてくれて、クォリティーの面では優れていたとは思うけど、「全然ファンの方を向いてない」「自分の頭の中で作り上げただけ」の音ってのを、ああいう場で披露したってのは、、、あああ共感性羞恥も相俟って、私としては全然嫌いじゃない!というか寧ろ大好き! そう、発想はどれもいいんだよ! ただ、プロでギャラを貰ってるんだとすれば(だよね?)、お客さんの方を向いてないってのは致命的で、そこは責められても仕方ないよね。嗚呼でも全然憎めない! 愛すべき音楽バカっぷり! 寧ろ今後もっと精進してまた宇多田ヒカルのDJイベントに来て更にもっと無茶して欲しい!んだけど、どうだろ、次また呼んで貰えるかというと流石に厳しいですかね、、、なんとかなりませんかね、、、?
嗚呼そうそう、インスタライブ生中継では、彼のセットになった途端にBiBiYUAさんの時に比べて視聴者数が3割減になってたけど、あれは別に彼のDJタイムへの評価ではなくて、単純に絵面が「楽しそうでノリノリの美女」から「ずっと俯いてノリも控えめな男の子」になってたからだと思うよ。そもそもInstagramって画像と動画の空間なのだし、インスタライブなんて、パッと開いて目を引くかどうか、最初の3秒が勝負なんだから、彼も時々ノリノリで時々客の方を向いてた(?)けど、その時間が短いと、Instagramのユーザーにはなかなか届きませんぜ。あと、時間帯的に9時からのテレビを観始めた人も多かったのかもね。
てことで色々と課題の多いステージだったと思うけど、また私を悶えさせ笑わさせ楽しませる為になんとかリベンジして欲しい!(なんて傲慢な私) なんとかよろしくお願いしますスタッフの皆さんっ!