無意識日記々

mirroring of http://blog.goo.ne.jp/unconsciousnessdiary

マトモに字面通り受け取ってしまえば、正直云って宇多田光版"人間宣言"から違和感が拭えない。空前絶後といえるレベル、例えば私にとってならPoLEP('08)や聖域OPED('09)の様な"monstrous"な楽曲群を生み出して尚今後『人として』の何かに拘る事が『アーティストとしての私の成長』に繋がるとは俄かには思えないのだ。まぁ、光に『待ってて』と書かれて待たない選択肢を選ぶ生き方は私には無いのだが、2~5年後に光の"音楽"が成長しているという確信もまた無い("人として"は確実に成長しているだろうが)。まずは秋と冬の新曲を聴いて、ソレから真剣に見極めますヨ。