無意識日記々

mirroring of http://blog.goo.ne.jp/unconsciousnessdiary

ひとりでも大丈夫?

AFNを聴いてると、アメリカ人の"昔の曲"への躊躇ない需要がよく解る。望郷の念と番組編成に連関があるかは知らないが彼らはある程度ヒットした曲には"グリーンカード(永住権)"を認めている様にも思える。国として、人としてのアイデンティティ表出に音楽が確と機能している風なのだ。背景には"歴史の浅さ"があるのかもしれないし、その焦燥が夜郎自大の評を呼び込むのかもしれないが翻ってこの国は今"現行の流行歌に力がない為過去の名曲に頼る"状況で、光が最近6年の名曲とソレ等に劣らぬ鮮烈な新曲を今発表する事はシーンに対して大きなメッセージになる…置き手紙だけどね。