無意識日記々

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基本中の基本中のキ…

ラクダのマークでお馴染みのCAMELという名のバンドのライブを2列目で見た事があるのだが、余りにもギターの音色が美しくて仰け反った記憶がある。ライブで重視されるのは選曲構成演出等々色々あるだろうが、最も重要なのはPAの質即ち「音のよさ」であると私は考える。乱暴な言い方をすれば、生演奏の場合曲が少々つまらなくても音色が心地よければ好評価が得られる。ライティングが如何に素晴らしくても音が悪ければ話にならないが、照明ゼロでも音さえよければ拍手喝采の可能性がある訳だ。ラウドかつクリアな音を追求する為、光のマイクとPAシステムには徹底的に拘って貰いたい。