無意識日記々

mirroring of http://blog.goo.ne.jp/unconsciousnessdiary

映像化の交渉中

然し、"今更"権利関係のクリアランスが必要だというのは若干暗澹たる気持ちにさせられる、というのもUMGからしてみれば(幾ら事実とはいえ)自社の評判を落とす発言をしたアーティストによい気持ちは少ないだろうからだ。のみならず他社(ザネッチの言い方からするとEMIとは限らない)の利益に与するとなれば法的に問題がなくとも"乗り気になれない"のはある程度仕方ない、かな。迂闊な事は言えないが、然し、例えば年度が変わって担当者も交代する、なんて事態になったら呆気無く話が進んでしまうかもしれないので、ファンは希望を捨てず要望を出し続ける事が肝要だろう。