無意識日記々

mirroring of http://blog.goo.ne.jp/unconsciousnessdiary

前半と後半の差に首を傾げるエントリ

あ、藤圭子さんの新曲は手に入りにくいかもしれませんのでお早めの御予約を宜しくお願い致しますm(_ _)m …って誰やお前…

先月からHikaruの周りで色々と静かに騒がしいが、気がついてみればHikaruだけ蚊帳の外だな。FL15についてのコメントなし、In The Fleshについての言及なし、勿論裁判の話もしない…。照實さんがFace Timeでミーティングしただの訴訟の同意を得ているだの間接的な話はしてくれているのですがねぇ、、、。

一方で、その蚊帳の外に作っている自分の部屋はKuma Power Hourだ。こちらは、今月無事放送されれば、"順調な流れ"が出来ているなぁとリスナーに印象づけられる。自身のリリースに関して何もコメントしないのはふらっと聴きにきたリスナーにとっては不自然かもしれないが、熊淡はそういう番組なのだと納得させてしまえばいい。いや今回の放送で言及するかもしれないけどね。番組の雰囲気作りはHikaruの好きにすればいい。

そろそろくまちゃんがゲストに来ないかな〜と妄想を抱きつつ(誰がどうやって喋るんだそれ)、前回は冒頭で初めてリクエストに応える、という体裁をとったので、今回いきなりリクエスト特集を組んでくれてても、よいのよ?(ただの願望) 確かに、毎月自分で1時間分選曲するのは骨が折れるので、半年に一回位はそういう"手抜き"回があってもいい。Hikaruの性格上難しそうだけど、ファンは素直に喜ぶだろう。ただ、宅録なだけにラジオ局のライブラリーを使えないのが痛い…。また、多いリクエストは(あるとすればだけど)Hikaru自身による音源だろう。オーソドックスにオートマとかをリクエストしてくる人も居るのかな(先月かかったこども)? 例えば未リリースのGreendayのカバーとか、そういうのはいいかもしれない。実際、WILD LIFEの音声だけがラジオから流れてくるのは新鮮な体験だったのでわないか。映像を伴わない事で逆に見えてくるもの、聞こえてくる音がある。たまにはいいんじ
ゃなかろうか。


人間活動の課題については、今まで散々様々なイシューを持ち出してきたけれど、何かもっと地味で基本的な所を疎かにしている気がする。それは、「周りの人に心配をかけない事」だ。社会人として、それは地味ながら最も大事な事である。健康を損ねない。遅刻早退欠席は出来るだけ避ける、締切や約束は余裕をもって(ココ大事)守る、といった事が出来て初めて「マネージャーが居なくても1人でやれる人」なのではないか。人に心配かける人がボランティアっつってもねぇ…。

もっとも、「宇多田ヒカル」のやってきた偉業に較べれば些細な事だ。その驚異的な売上、経済効果によってどれだけの人を食べさせてきたかわからない。音楽関連の職種の人間は、ヒカルのような超ビッグ・アーティストに"養ってもらってる"のだ。その偉大さを考えれば、センシティヴで繊細で傷つきやすい性格だって構わないじゃないか…という風に周りが思ってる状況が嫌で、人間活動に入ったんだったわな。はいはい。以外ループ。



………何か凄く余計な事を書いた気がする………アスミン結婚おめでとう。(関係あらへんがなそれ(※女性声優さんの話です))