無意識日記々

mirroring of http://blog.goo.ne.jp/unconsciousnessdiary

膝ばかり見てた人

アテクシがぼーっと生きてる間に特定班の皆さんはキッチリ仕事をしててくださってて。前のInstagramの写真、植生のチェックも早いわねぇ。なるほどイギリスの可能性が高いのね。膝の上に載せてるの、ノートパソコンにしてはデカいなぁこの板何なのだろうと思っていたらスケッチブックだったようで、ブランドも特定されていましたわ。更に、手前にある太めのゴボウみたいな物体、こんなApple Pencilないよねぇと思ってたら万年筆で、これもメーカーはおろか商品名まで突き止められていていやもう参りました皆々様方。こういう能力全く無いから有難いわ。

なるほど外に出掛けた時は手書きでメモしてるのね。スケッチブックってことは一体何を書いている、いや描いているのやら?? 『First Love 15th』んときに制作ノートの一部が公開されてたけど、あのフリーダムぶりは普通のメモ帳やノートでは収まりきらないということかしら。ちょっとしたイラストも描きがちだしな。

ただ、ヒカルとスケッチブックといえば即座に「犬にう○こをさせた落書き」を思い出してしまいまして。

https://www.utadahikaru.jp/from-hikki/index_64.html

いやまぁ懐かしいなとそれだけなんですけど、作詞作曲をするのにビジュアルイメージ先行なのかなと想像を膨らませてしまう。(…う○んこで!?)

大体の人には馴染みがないかもなのだけど世の中には最初っから五線譜を敷き詰めたノートってのがありまして、外でメロディやアイデアを書き留める人はそういうのを重宝してるざんす。勿論基本的には楽譜の読み書きが出来ないとダメなんだけど、今はiPhoneに鼻歌録音する方が早かったりするもんねぇ。更にそれをそのまま楽譜に起こしてくれたりして手間が省ける。そんな世の中でスケッチブックに万年筆って組み合わせは、画家と詩人を合わせたような、そんな人物像を思い描くわね。

こうやって外に「オフィス」を構えてるってことはこの時間帯にこどもは学校なのか放課後なのか。もう8歳だし別々に行動する機会も増えてるだろうからね、そういうとこでも時間の経過を感じつつ、こういう、こどもの進路に取り敢えず悩まない時期をどう感じて過ごしているのか、そういう時に『今の私が思う幸福とはなにかの歌』を発表するとなると、それは一体どのようなものになるのだろうなと、白い雲と青い空と蒼い草叢を眺め直しながら思いを馳せるのでありました。今日は暑くなるそうなので皆様くれぐれも水分補給塩分摂取に相互いに御配意下さいませませ。