無意識日記々

mirroring of http://blog.goo.ne.jp/unconsciousnessdiary

どこまでも熊崇拝

適当に言ってる様な口調はいつも通りだが、自分で作った歌のみならず他人(ジャン=ジャック・アノー)の撮った映画(子熊物語…小熊じゃないのね)にまで"最高傑作"と宣うのは流石に盲信的(猛進的?)と言われても反論できない。尤も、"いつでも本気"な人が特技"人を惑わす事"を発動した場合、対処する方法は皆無な訳で、「やれやれ」と呟き乍も「そうなんだろうなぁ」と何となく納得してしまうのがファンの性。今迄観たアノー作品といえば薔薇の名前位しかない私だが、熊のもつ普遍的な愛らしさをどう捉えたのかはちょっと見当がつかないのでいつか観れたらなと思う。