無意識日記々

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火曜日の朝はどっかで…

毎週火曜日になると「今日は第一か第二か第三か」と確認する癖がついている。Twitterでもみときゃ確実に誰か騒いでる訳でそこまで気にする必要もないのだが、妙にそわそわして月の前半を過ごす。これが毎週だったらと思うとゾッとするわ。今んとこ月イチで大丈夫。あぁ大丈夫さ。

ところでところてん。別に要望でも希望でもないんだけど、ゲストは来ないの? トレボヘ当時は様々な有名人がやってきて面白トーク(?)を繰り広げていた。あれは、当時のフォーマットだから出来た事か。今の番組構成ではそういう隙間がない。いやま構成作家もHikaruだから好きに組み替えりゃいいんだけども。

世が世であれば…ゲストスペシャル第1回は、藤圭子さんがいちばんインパクトがあっただろうな。本人は間違いなく出たがらなかったろうし場合によっては出れる状態になかったかもしれないけれど、注目度は抜群だった事だろう。DJとゲスト、という立ち位置での会話が果たして成立するか。難しかったとは思うが、だからこそ普段訊けなかったような話もきけたはず。ふぅむ、ふぅむ。

かといって、じゃあ照實さんをゲストにしたらどんな風になるんだろうね。もっと会話が難しい気がする(笑)。照實さんの音楽的ルーツを探る…だなんて企画、極僅かしか食い付かない気がするし。ああ、逆取材なんかはいいかな。彼がUtada Hikaruから色々訊き出す。もうとっくに本来のKUMA POWER HOURの主旨から外れているですね。

では思い切って。Kuma Changをゲストに迎えてみるのはどうだろう。CV:Utada Hikaruで。腹話術で一時間。いっこく堂でもラジオはキツいというのにそれは無理難題な。ブラックジャック黒歴史再来になるな。

いやしかし、声は一切あてなくても、目の前にKuma Changが"居るだけ"でHikaruのトークは変わりそうな予感がする。一度やってみたらいいのに。番組の雰囲気が一気に和みそうだ。

もしかしたら、既にそうやってるかもしれない。どこで録音しているかによりますが、完全お一人様宅録状態で、誰からの反応もないっててさぐり感がハンパじゃあない。(さぁカメラが下からぐいっとパンして…)

くまちゃんが聴いてる、と思いながら喋るだけで随分と変わる。しかし、いつもの選曲だとくまちゃん途中で寝ちゃうような気がする。水戸黄門派だもんねぇ。そういえば、昔一度書いた気がするが、Kuma Changって確か英語で喋った事がない。たぶん。彼についての説明は書いた事があるけれど。中国生まれの日本育ちという設定になるな。洋楽が殆どを占める選曲に、半分が英語のトーク部分。彼にとっては退屈な時間かな。でも、だとすると、番組名が「KUMA POWER HOUR」なのに何か変な感じだぜ…。