ディスクが2枚以上あるのに商品番号はひとつだけ、なんていうケースは結構ある。が、逆は記憶にない。商品の数より商品番号の数の方が多いだなんてな。
もう金曜の夜だから週明けまでは返信は期待してはいけないだろう。取り敢えずこっそり番号が修正されてた、なんてこともないみたいだし(笑)。
手違いでなければ何なのだろう? 日本レコード協会の定めるメディアの商品番号基準には恐らく写真集というか付属の冊子も含められるだろう…読むの面倒くさいので読んでないんだけど(笑)、ウェブサイトに載ってるだろうから興味のある人は確認してみてくれれば。
確かに、CDのライブアルバムがついてるとしたらサプライズなんだけどねぇ。ESXLはEPIC SONYのBlu-rayにつけられる番号だからな…。それに、CDにしたら2枚組か3枚組になるよねぇ。欲しい…
。(本音)
もうひとつ考えられるのは、ミュージック・ビデオのディスクも元々Blu-ray&DVDだった可能性ね。これなら4枚組になる。本編はBlu-ray&DVDなのになぜMVはDVDのみなのかは皆疑問に思う所だろうが、これは単純にコストの問題なのではないか。前に書いたようにBlu-ray&DVDをBlu-ray単品にしても大して値段は変わらないが、DVD単品をDVD&Blu-rayにすると値段が上がる。当初は4枚組も考えられていたが、価格が10000円を上回ってしまう事になるので泣く泣く断念したのではないか。で、DVDとBlu-rayのどちらかとなればDVDを残す一択しかない。残念ながら…という訳だ。
本来なら9800円とか9900円にしてきそうなところを10000円にしているのは、切り詰めに切り詰めてもそのあと100円か200円を削れなかったのではないかなぁ。お値段は結構なものですけど、それに見合ったコストパフォーマンスの高い逸品になっていると思いますですよ…。