ふぅ、昨日のトゥー・マッチ・チューズデー／過剰な火曜日の告知無双をひとつひとつ振り返っ…ってるうちに39thバースデー来ちゃうなこれ。凄い量だわ。（ヒカルも漸くツイートしたけど引用ツイートが先月のヤツだ…）
えっと、アナログに関しては３月に触れれば十分かな？ それは置いておくとして、そうね、アルバムののトラックリストが公表されましたね。
本編10曲というので少なくてガッカリした人も結構在るのかな？ これあたしにとってはかなりの朗報で。毎度アルバムが発売される度に１日で新曲を４曲も５曲もいっぺんに聴くのはそれこそトゥー・マッチだったので。どんな美味しいメニューでもお腹いっぱいだと入んないのよ。
それが今回、タイトルトラックが先行公開されたことで、全く未知の新曲は２曲だけになって。これならなんとかなるかな！ そのままスタジオライブとラジオに雪崩れ込んでもなんとか消化できるかもしれない。いや、全部既発曲でも１日でライブとラジオ２つあるってだけでもう十分にトゥー・マッチなんだけど。
それに、純粋な新曲が２曲、っていう事でしか無くて。『BADモード』も『Find Love』も一部だけしか聴いてないかんね。全部聴いたトラックとなると、ボーナストラックを合わせたら14曲中8曲ってことになるので、そうみれば結構鱈腹新しく消化しないといけなくもある。
元々ヒカルは１曲ずつ作るタイプでアルバムっていう形態にそこまで頓着してこなかった。曲順決めるのに参加したのも『Fantôme』が初めてだったというから結構最近のこと（ってもう７年近くになるんだけど）。なのでアルバムの内容がシングル曲の集合体になるのは必然でもあり。なので昔「だったらもう毎回“Single Collection"でいいんじゃね？」とまで書いた事すらあるのよね私。
リミックス含めて全14曲っていうのは、この１月２月にリリースする為にはギリギリの作業量だった筈。あたしも前に「英語版と日本語版でアルバム作るなら７曲×２版が限度」って書いたけど、時間的制約を考えると最大限詰め込んでくれたと思う。昨日も書いたけど、次回作を全国ツアーと絡めるなら今作はここでリリースしなきゃいけなかったんだよねきっと。まだまだ感染症禍次第で今後のスケジュールは変わっていくとはいえ。
その割に、ヒカルの言ってた『君に夢中（English Version）』が入っていない？ ふむ、ＣＤのランニングタイムからすると収録は可能な気はするけど、これはアナログ盤のボーナストラックにでもする気かな？ 収録時間からすると２枚組になるだろうし、そうなると逆にＤ面に時間が余るとかでないだろうか…まぁそれをやったとしても後日配信してくれるとは思うけど。
という感じなので、私は全10曲＋ボーナストラック４曲の形態に関しては大変好意的に受け止めているのでありましたとさ。結構リラックスして来週を迎えられ…って昨夜の日記の興奮ぶりを読み返してみたらとてもそんなすっとぼけたこと言えそうにないけどもさ！(笑)
