無意識日記々

mirroring of http://blog.goo.ne.jp/unconsciousnessdiary

嗚呼如何だろ?

で、このタイミングでヒカルがInstagramのストーリーズに投稿してくるとはねぇ。私はよくわからなかったが、ニューヨークでNBAの試合観戦してたみたいね。プロバスケットボールっすな。

全くの予想外で。つまり、ニューヨークに来たのは、息子にせがまれてスポーツ観戦に来たとかそんな理由だったの!? うーん、解せぬ!(笑)

話をちょっと戻そうか。未明の「オータム・イン・ニューヨーク」。私は2週間前、例の「紅葉2枚と絆創膏2枚」のInstagram投稿の時にこう書いている。

>> 場所はロンドンなのだろうかな。でも仮にニューヨークだとすれば、ジャズのスタンダードに「オータム・イン・ニューヨーク」という曲があるのでその示唆かもしれず。

https://blog.goo.ne.jp/unconsciousnessdiary/e/62ff2e0b0127d371c3ffe44bad251851

2週間先回りしていた…と言えば聞こえはいいが、秋になって「オータム・イン・ニューヨーク」の話題を出すのは、日本でクリスマスに山下達郎の「クリスマス・イブ」の話題を出すくらいによくあることなので、特に声高に言える事でもない。

寧ろこれ、ヒカルが無意識日記を読んでないって言ってるようなものでな。ファンが自分のInstagramを見て「オータム・イン・ニューヨーク」を連想してるのにその舌の根も乾かぬうちに曲名出してくるって思わせぶりになり過ぎるのにも程があるってもんでね。ヒカルなら避けてくるだろう。故に少なくとも最近の無意識日記は読んでないわねこれはね。

だがだが。毎回@utadahikaruをつけて投稿告知している身としては、ここは「読まれている」という前提で書くことにしているのですよ、えぇ。読まれてないならそれは当然のことなので特に何も起こらないが、万が一読んでくれてる、読んだことがあるだなんて時に私が「どーせ読まれてないんだし」とかいじけてたら余りにもかっこ悪いじゃないですか。何より、何秒か何分かわからないけれど、私の書いた文字を読んでくれた人に対してその行為を否定するなんて余りにも失礼。それはヒカルに限らないんだけどね。よって私は常に読まれている体で話を進めます。

で。前回のInstagramは『adorning our streets』って書いてたな…ん?Adoちゃんがゲフィンレコードとパートナーシップ契約を結んだ話とか?(ダジャレかよ) 確かにこのニュースはアメリカンドリームっぽくて、「スペインに城は要らぬ」に通じるね。パートナーシップってのが「名前は貸すから勝手にやって。こちらの懐を痛めるつもりはないから。」みたいな雰囲気を醸しているのだけど、ヒカルさんも昔米国市場であくせくした身。自分の半分の年齢の女の子がアメリカ市場を見据えてるのを見て言いたくなった事でもあったのかもしれない。だとしたらヒカルなりのエールなのかな? 夢を叶えてくださいなと。

…ま、いつものように考え過ぎだね。(笑) でもそうやってるのが楽しいのだ。

これで来年NBA関連でパフォーマンスとかしたら笑えるんだけど…って、あ、今その役割はゆずがやってくれてるの? んじゃ違うわね。仕事の話と結びつけてみたいけど、今わざわざニューヨークに行く理由がないのよねぇ。どっちかっつったら西海岸よねユニバーサルのレーベルは。うーん、この間のマルセイユの写真同様、今後に保留だわね今回のインスタは。