無意識日記々

mirroring of http://blog.goo.ne.jp/unconsciousnessdiary

例によって、新曲を迎えるにあたりココ迄の光の作風の流れを御浚いしておく。流れといっても、何度か書いてきた通り日本語前作Hステと英語近作TiTOの両方を慮る必要があるのが光の特異な点であって、"みんなのうた"がキーワードだったHステと、サウンドプロダクションをスタゲ&トリッキーに任せデビュー当時の美メロ職人に徹したTiTO、両方が交差する地点を予想するのが第一手だ。インザフレッシュ2010からの影響も見落とせない。傾向としてまず考えられるのは、口遊み易い歌メロ主体の曲だろうか。どこに居てもその歌を唄うだけで光が身近に感じられて寂しさを紛らせる様なそんな曲…。(泣)