無意識日記々

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世界ノ手

ティーヴ・ハリスの曲を聴いていると、なんとなく曲の成り立ちがわかる気がするのは気のせいか。なんというか、"楽想が来た方角"がみえるようなみえないような。ただ、最近の彼の寡作ながら凄まじい切れ切れっぷりはホントもうどうにかしてほしい。神々々。神々しいというにはナイーブ、繊細、少年っぽい感触。音楽はどこまで行くのだろう。来た方角がわかっても、行く方角まではわからない。彼なら、それがわかるのだろうか…。