無意識日記々

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潮時?

昨夜のツイッターは「宇多田人間活動に専念か」の見出しで溢れかえった。知名度がどうとかいう前にヤフトピのアクセス数を想像して恐ろしくなる。あそこに取り上げられるか否かでネットユーザー間で話題になるかが決まるのだから。

しかし何故このタイミングなの、と思ったらなるほど、24日にBlu-rayの初週売上数が出て、25日に特設サイトが終了、という段取りに合わせてのメディア登場なのか。これは事実上EMI、マネージメントからの"宣言"と捉えてよいか。元々期間限定で始まったのだし、いつか終わりは来る訳だ。

で、三者のアカウントをどうするかだが、これはそのまま残すべきだろう。詳しい仕様は知らないが、削除した(公式)アカウントを第三者が取得する可能性はあるのだろうか。そんな余計な事に悩む位なら呟かずに放置するのがいちばんだろう。

U3MUSICとhikki_staffの場合、もしかしたら人間活動中に光の何らかの音源を(再)発売するかもしれないのだからあまり引っ込む事もないだろう。ツイッターの特性上、呟かないからといってフォローをわざわざはずしたりはあまりしない。特に困る事はないからである。となれば、やはり残しておくのがいいだろう。

勿論、ツイッターというシステム自体がいつまでどこまでどのように存続するかはわからない。せんだって最大手クライアントのひとつであるTweetDeckをTwitter本体が買収したというニュースが入った。これも詳細は把握していないが、ツイッターが日々変化していくサービスだという示唆にはなり得るかもしれない。

今まで様々なコラボレーションがあったが、完全にいちユーザーとして他社のWebサービスにのっかったのはこれが初めてではなかったか。その分気楽な面も大変な面もあるのかもしれないが、あまり明確な区切り云々は考えない方がいい。

まぁ、あれだな、これで梶さんがIDを取り違えて発言することも暫くなくなるかと思うとほっとするやら寂しいやら…。