勿論今日のメインはこれである。
マイケル・キスクが歌い
カイ・ハンセンがギターを弾くプロジェクトのデビュー・シングル。1曲めはその名もずばり「Unisonic」で、昨年の感涙の
ラウドパーク2011で演奏された疾走感溢れるメタルソングだ。どうにもみんな忘れているが、カイのルーツはJudasuPriestの「BritishSteel」(1980)とIRONMAIDENの「Killers」(1981)で、シンプルなリフとシンプルな歌メロのストレートなスピード・メタルにあるのだ。だからこういう曲を書くのはお手の物。正直そんなに突出した曲ではないはずなのだが、現在の私はもういきなり2012年のベスト・チューンはこれで決まり!という勢いでヘヴィロテしている。いやぁ、素晴らしい。ギターソロからエンディングの歌メロの高揚感。たまらない。これがファンの節穴目による溺愛偏愛バイアスってヤツか。彼が歌えば凡曲でも納得してしまう。2曲目も3曲目もどってことないはずなのに、聴いていて物凄く嬉しい。勿論4曲目の「I Want Out (live at
loudpark 2011)」は言うまでもない。現地でこれ聴いて号泣していましたすいません。キスケのライブでの歌唱力の素晴らしさを堪能できる、、、わりに、ボーカルに不親切なミックスは何なのだろう。まぁ能書きはいいので、今年はこれをテーマ・ソングにして頑張って行きます。4月発売予定の1stアルバム、出来に過度な期待はしてないけど待ち遠しくてたまらない!!(
好きすぎて採点不能w)