無意識日記々

mirroring of http://blog.goo.ne.jp/unconsciousnessdiary

徹頭徹尾独り言

今のHikaruの心境を斟酌するのは難しい。目下炎上天国な日本のWebで発言を控えるのは賢明なんだけれども、どうにも(いつもどおり)ツイートがブツ切れのまんまなので後味がハッキリしない。こうやって何だかんだあったりなかったりしながらまた次のラジオが無事放送される、というサイクルに入りつつある。サイクル、なんて形容するとすぐそこから抜け出したくなる性質だから、あんまり言いたくないんだが。

どうにも、先月の週刊誌の記事とやらが引っ掛かる。あの感じ、まるっきり嘘とまではいかなそうで。ああいった記事は、100%妄想だったり100%真実だったら助かるのだが、勿論常に嘘と本当のブレンドである為、始末が悪い。攻撃と防御を同時にしているというか…なんとなく、両手をあげて責め難い。やはりああいうノウハウは手ごわいもんだな。

で、だ。どこまでが本当なのか。復帰については、レコード会社からのリークだとしても、それが煙幕である可能性があるが、Hikaruがショックを受けた云々のくだりは要らない。何故そんな挿話があったのやら…でも確かに、先月のラジオの後、急にツイートが止まった。結局クリスマスケーキから何という文字を連想したのかわからず仕舞いである。ボトルシップの話同様、そのまま闇から闇へと葬り去られてしまうのだろうか…ずつないのぉ…。


これが、活動中だったらいい。仕事で結果を出してくれれば「それでよしとしよう」と割り切れる。しかし、今は、アーティスト活動停止中なのだ。ラジオ番組は、我々ファンに対するささやかな(でもないが)プレゼント、サービスなのである。これ以上あれやこれやと望むのは、向こうからすると鬱陶しいかも、しれない。

そっとしておく、放っておく、というのが正解なのかな。Hikaruがまた発言するまで、じーっと待っていようか。なんかそれ私に起きてるな、息をするな、と言うに等しいんだけど…うーん…チーズケーキ食べたい…(食べたらええがな)…。

In The Flesh、Kuma Power Hour、First Loveと矢継ぎ早に次々と繰り出されているのに、どこかHikaruの言葉が足りない。それに対して、ただひたすらもどかしい。tantalizingか…なるほど巧い訳だな辞書クン…


やっぱり、音楽の話だけしているのがいいのかな。Hikaruもそん時がいちばん楽しそうだし。人生、そんなに長くないもんね。どうも今月は日記の調子が出ていないが、そうね、正月のジグソーパズルのように、ひとつひとつ地道に行きますかね。さて、じゃあ何の話から始めようかな…