無意識日記々

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夫婦同姓強制合憲判決ねぇ。

姓なんて結婚する度に新しいの作ればいいじゃないの。片方の姓を名乗るなら不公平感が出るのはある意味当然で。姓とか家も要らない、という人が居たらそれはそれで良いような気がするし。

結婚した事で今後ヒカルのプロフィール欄に記載される「本名」の項目がどんなものになるやらちょっと気になるような、ならないような。光さんはどっちにしろ光さんですので。

「光」という曲を書いている以上、自分の名前に対する思いは某かある訳で。書いてなくてもあると思うけど。それは個としての自己を問うた結果であって、今「家族の中の自分」を意識するとまた違った曲名になるだろう。と言ってもファースト・ネームと違ってファミリー・ネームは曲名になりづらい。レイラとかジュリアとかいう曲はあってもロバートソンとかジャクソンとかいう曲は無さそうだ。ミスターなんとかならありそうだけど。日本語だと尚更だわな。

なので、息子を思う曲の名に姓を援用する機会は考えなくていいかもしれないが、その某週刊誌に掲載されている「息子を思って書いている曲」がどうなっているかは、確かに気になる。子守歌になるかもしれないし、ならないかもしれないと。子守するとして、何語で歌うねん。これからもロンドンで暮らしていくとしたら英語か。でも幼き日のうっすらとした思い出が故郷の向こうのイタリア語や日本語だというのも悪くない。俺日本語喋れないけど一曲だけ日本語の歌を歌えるよ、などと。いい。

いやね、2人の家庭では日本語で会話する機会がないでしょう、と。大体英語なのではないかなぁと推測するが、ヒカルがいつのまにかイタリア語を習得している可能性も捨て切れない。

どうせなら3ヶ国語で歌ってしまえばいいのに、と無責任な事を言ってみる。愛のアンセムで2ヶ国語やったんだからいいじゃない。

しかし、本当に細かいな、週刊誌の記事。こんなにペラペラ喋っちゃってよかったんかいな。いや、特に隠し事が奏功するキャラでもないのでその事自体は別にいいのだが、ゴシップ記事に晒された時に対処の矛先が鈍りやしないかと毎度心配になる。こういうあやふやな記事を掲載するには音楽雑誌は無いな、というのとヒカルの支持層はだいたい女性週刊誌を読む層と重なっている、というのが合わさってこういう記事が生まれるのだろうが、まぁ今んとこ良好な関係を続いていると言えそうなので気にしない事にしときます。