無意識日記々

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花のち晴れのうちに華のある歌が

ふーむ、週明け火曜日にはもうヒカルの新曲が聴けるのか。…緊張し始めるにはまだ早いわな。やれやれ。

リアルタイムで聴けるかどうかはわからないし、出来れば即日配信して欲しい。火曜日の24時、水曜日の0時からな。テレビサイズバージョンでもいいので。昔は着うた何バージョンもリリースしてたんだから別にいいと思うんだけどなぁ。

ドラマの視聴者層からして、随分と若年を相手になるが、果たして彼らはヒカルの曲に対してどんなアプローチをするのやら。YouTubeなのか、配信ダウンロードなのかサブスクなのか。そしてその割合はどれ位ずつなのだろう、、、という興味をもってRIAはデータを収集するだろう。そしてそれは来たるべきニューアルバムのプロモーションに活かされる。

でも、確かに、果たして彼らはお気に入りの曲が入っているというだけでアルバムなんて聴いてくれるのか? そういった疑問にも光が当たる。ここから、大きく動いてきそうな気はしてる。

とはいえ、前から言っている通り、今年開かれるコンサートツアーにデビュー20周年記念公演を含めたいならばアルバムは秋口辺りにリリースになるから、4月中旬ではまだなかなかに遠い。二年前、『花束を君に』と『真夏の通り雨』が発売になったのが4月の15日。アルバム『Fantome』は9月末発売だった。それくらいのスパンで物事をみる必要がある。

でもまずは、いい歌かどうか。それを確かめなければ話は始まらない。まだ何の予想もつかないが、まぁ、あれだ、きっと日本語の歌だ(笑)。それは確実だと思う。それ位しか言えない程予想が立たない。バラードなのかアップテンポなのか。明るい歌なのか暗い歌なのか。生楽器?打ち込み? 歌詞に原作のテイストが紛れ込んでいるか、などなど、全くわからない。だからこそ楽しみだわさ。