無意識日記々

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機材席解放追加分抽選販売申込受付

今夜が横浜公演の機材席解放追加分抽選販売申込受付(長いわっ(笑))の締切でよろしかったっけ? 各自確認して欲しいが、案の定ギリギリまでチケットの調整してますな。

今までと違うのは、既にCD封入分で当選していた私の所にもこの機材席解放追加分抽選販売申込受付案内のメールが来た事である。1回目の機材席解放の時は来なかった。メールが来た人による呟きで受付の実施を知ったのだ。

この違いは何か。解放第一弾までは既に裸婦抱くの何れかの公演に当選している人は当選出来ない設定になっていた、と考えるのが自然だろう。当てない人に案内する必要はない。問い合わせの件数が増えるだけ害である。しかし、そんな私(のような既当選者)の所にもメールが来たということは、つまり、今度の機材席第二弾では既当選者も“二枚目以降”のチケットが当たる設定になっているのではないかという予測が成り立つ。でなければ案内メールなんか来ないだろう。

勿論、今回(多分ラストチャンスだ)も未当選者優先で抽選は行われるだろう。しかし、それでもチケットが余った場合は我々既当選者に衣鉢が回ってくるということだ。

主催者側としては、最終的には「全公演ソールドアウト」を宣伝したいに違いない。まぁそれ売り文句にしてももう売るもんないんだけどね。その為の最終調整がこの機材席解放追加になるだろう。既当選者にもチャンスが回ってきた、という訳だ。今書いた通り未当選者分で売り切れてしまえば流石にノーチャンスだろうけども。

あと、機材解放席といっても良席ではないというだけで普通の席である。見づらいとか聞こえづらいとか色々注釈が書いてあって、まぁ確かにそういう席に当たらないとは言わないが、そうでない、普通にただ後ろの方というだけの席も余っている可能性があるのでその点はお間違えなきよう。

この“最終調整”があるために、オフィシャルでは今まで「一公演でも当選された方はそれ以外の他公演日にも当選できません」という抽選基準を公に謳ってこなかったのだ。どうせならこういう経緯全部説明しちゃえばいいのに、というのが素直な感想なんだが今回は今更言っても仕方ない。二公演以上行きたい人は、確率は低いけど、取り敢えず応募するだけしてみたらいい。上述のように未当選者優先で当選させるはずだから何の邪魔にもならない筈だし、売れ残り分を買い取って貰えるのは主催側も嬉しい。全員ウィンウィンなので何も気にせず応募しときましょ。と、言いながら私はまだまだ検討中なんですけれどねっ。