さて昨日と一昨日1日半日記を休筆致しまして『Laughter in the Dark Tour 2018』横浜アリーナ２日目公演に行って参りましたよ。
で。ネタバレに関してですが。日記のタイトルに『#裸婦抱く』がついていればネタバレあり、『#裸婦抱かない』がついているか何もタグがない場合はネタバレなしと致します。特にスペースを空けたりといった工夫はしないのでご注意の程を。
じゃあタイトルに両方のタグが入ってる今回の内容は一体どっちになるんだろうね(笑)。
まずは、顔認証システムについて。自分が把握した限りではシステムに起因する入場トラブルの類は一切見られませんでした。更に一人あたりの通過秒数は3秒を切るかという位で、ゲートの数からすれば横浜アリーナの1万数千人の観客を1時間で捌くのに全く問題ありませんでした。余裕綽々でした。まさに鉄道の駅自動改札並みでした。今まで成功を疑うような書き方をしてきてごめんなさい。お詫びして認識を改めさせてうただきます。m(_ _)m 次回からも導入を継続しようという機運も高まり、他のアーティストでの起用も視野に入るのではないでしょうか。そのうち本当に自動改札になってチケット入場口がほぼ無人になる日も来るかもわかりませんね。これからツアーに行く人は、当初私が書いていたのとは違って、急いで開場時間に赴く必要は無いでしょう。開演時間までに到着すれば十分かと思います。あとはシステムの耐久性だけですね。1ヶ月間の移動と酷使にどれだけの台数が耐えられるか、メンテナンスが万全かどうかだけでしょう。ほぼ、問題ないと思われます。
物販もスムーズで感心しました。仕切りも手慣れたもので滞りない。事前予約現地受け取り組の絶対数はまだまだ少なかったですが、皆が便利さに気付けばこれから利用が増えていくでしょう。事前予約受取をしてなお物販列に並んで当日購入した人も居ましたが(笑)。ツアーということで浮かれていたんですかね…病気で熱に浮かされていた訳ではなかったのが何よりでした。
このように、公演の周りの設えは手慣れて見事なものでした。これから公演に行かれる方は余計な心配はせず(笑)、スマートフォンをきっちり持って当日赴いてうただければと思います。当該の方々におきましては、目一杯公演を楽しんでうただけますよう、お祈り申し上げておきます。
