無意識日記々

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いざとなったら #ヒカルパイセンに聞け

前回は御覧の通り尺配分ミスで駆け足に結論を書いたが、そう、『 #ヒカルパイセンに聞け 』企画よかったよねぇ。またやって欲しい訳ですよ。

で例えばヒカルに専用のフォームを作ってあげて質問に対して答える度に特設ページが更新されるようにしてはどうか、なんて事も考える。

ここの判断が難しいのだが、ヒカルの場合、ちょくちょく1つの質問に答えるのと纏めて多くの質問に答えるのと、どっちが向いているんだろ??

自分も質問箱を開設しているので考えてみる。…どっちでもいいかな…(笑)。

結局は時間がとれるかどうかと向こうからプッシュ通知があるかどうかで決まるような気がする。質問に答える事自体は楽しい。自分はそんなことを考えるのかという新しい発見もあったりする。ヒカルもパイセンになってる時楽しそうだった。

それに、気に入った質問にだけ答えればいいのだから気が楽だ。質問を全部読む必要もないし。スパム的なものを予めハジくようにしておけば…ってなんだ、ヒカルに質問箱をやれと言っているのか俺は(笑)。まぁそれでもいいよ。新しいフォーム作る必要なくなるしな。

ただし、ヒカルが作詞中の時は多分更新はないんだよね。どうしたって語調が滲み出てしまう。それこそ回答にあったように四六時中頭の中は作詞中なのだから。まぁそれは致し方ない。一方で、作詞に行き詰まっている時にパイセン問答でリフレッシュなんていうのもいいかもしれない。質問によっては「宇多田ヒカルの発言としてのプレッシャー」がズシシンとかかるからおいそれとは発言できないかもしれないし、そもそも性格的に少しでも面白い答を書こうとしてしまうのでついつい時間を費やしてしまいそうなのがちょっと危険ではあるのだけどね。

そもそも、Twitterのメンションとリプライってどれくらい読んでるのかねぇ? たまにどちらでもないツイートを見つけてきたりして「エゴサしとんのかいなパイセンはっ!?」って思わせるケースもあり。どうなんだろう。

新曲が出たらきっと感想を読んで回るだろうねぇ。昔は『Mail To Hikki』があったけど今はないからTwitterでの反応がメインになっていそうだ。

…なんだか、そう考えると益々Twitterの重要度が恐ろしい事になるな。『Message from Hikki』が仕舞われてから大分経つ。更新されないとは限らないが、望みは薄いよね。(勿論、捨てないよっ!) でも現実的にヒカルの発言がリアルタイムで読めるのはTwitterのみになっている。『#ヒカルパイセンに聞け 』企画だってTwitterに全面的に依拠してる。今や我々の生活必需品だわな。誰だ期間限定とかっつってたのは。もう忘れてあげるぜ(笑)。

先日Twitterの不具合があって検索機能が使えなくなったりしたが、万が一 @utadahikaru の呟きが見れなくなったらとか我々にとっては停電や断水みたいなものだからね。そこはホント踏ん張って欲しいものですわ。こんなんいち私企業が独占していて大丈夫なんですかね…いや、悪い意味ではないんだけどね。怖くならないかなって。

新しいCMも好評で、この流れだと次は同じくSUNTORYのCMで新曲が流れるだろうという期待が持てる。そうなってくるとヒカルがその感想を読みにまたTwitterに来てくれる。最早今や我々がインタビュアーになってヒカルに新曲について質問攻めするべきなのかもしれない。そん時にまた『 #ヒカルパイセンに聞け!』復活を希望しますわね。