無意識日記々

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トレビアン・ボヘミアン20周年記念日に寄せて上げて

今日はヒカル3つ目のラジオ・レギュラー・プログラム「トレビアン・ボヒィミアン」(ジングル通りの発音だとこうだよね)開始20周年記念日である。20年前はここから1年間毎週約1時間ヒカルの喋りが聴けたのだ。なんとまぁ贅沢なことか。当時はラジオ内で言及したイラストや写真なんかをオフィシャルサイトで公開したりもしていて、今じゃ当たり前のことだが当時はかなり画期的なことだった。今は昔。

文字起こしを眺めるだけでも伝わってくるかと思うがその頃は16歳。それはもうウルトラ・ハイ・テンションだった。今ラジオをやったら幾分かは落ち着いた喋りだから文字起こしも少しは楽かもしれない。

といってもそこはブレない人格。言ってることの基本は変わらない。笑いのツボも一緒だ。要はそろそろまたラジオやれよということなんだが流石に言い飽きてるぜこっちも(笑)。

今は動画コンテンツが主流だから逆手をとって一切喋らず手話だけの動画をUPしたら面白いと思ったにだがミュージシャンのファンで手話がわかる人ってどれくらい居るのだろう。私わからない方。その昔酒井法子が手話しながら歌ったこともあったがあれもしかして2度とテレビで観られないのかな勿体ないな。

宇多田ヒカルの言葉』を読んで興味を持ってくれた人の中には手話の出来る人も在るかもしれない。ヒカルの今後の活動如何によってはまた新たなクラスタのファンが増える事もあろう。ラジオもいいけれど、更に多角的に捉えていければいいな。