んで新しく登場したヒカルパイセンの“後輩”、エルエムワイケイさんとは、ヒカル、なんかコラボとかしないのかね？ RIA第二弾アーティストのなりくんとはプロデュースだデュエットだ共作だとかなり密な関係を築いてるけど。だってこのまま行けばヒカルの次のアルバムのプロデューサークレジットの欄に彼の名前が刻まれる流れなんだもんね。レーベルメイトってそれくらいやったりするもんだ。
エルエムワイケイはシンガーソングライターということでデビュー曲は自身の作品らしいが、アルバム収録曲となるとヒカルの提供曲とかあってもいい気がするな。まーいつも通り、「他の女性歌手に楽曲提供する位なら自分で歌いなさいよ」と言われかねないという懸念が頭に擡げますのやけど。
そうね、なら逆に、話題性でいうのなら、エルエムワイケイの曲をヒカルが歌うのはどうだろう。ヒカルのアルバムへの楽曲提供となるとハードルが高いが、エルエムワイケイのオリジナル曲をヒカルがインスタライブでカバーするとかならいけるんでないかな。インスタライブが何回もあって何曲も歌う中で、という条件付きだけども。でないと「だったら宇多田ヒカルの曲を歌ってくれよ」ってなっちゃうもんね。歌う曲数が少ない中でだと。
単純に、感染症禍の影響で、二人は会ってないだろうなと思う。彼女のプロフィールをみると、でも、ニューヨークに住んでいた事があるらしく。その時期によってはヒカルと地元トークに花を咲かせるのも可能かもしれない……。
だなんて話をしてるのも、デビュー曲の「Unity」がなかなかいい曲だったからで、私の場合まだいきなりファンになりましたとかではない。インタビューを流し読みしたけど至って普通のアーティストという感じだったし。レーベル第3弾アーティストは破天荒とかではない常識人であることを願っていたのでその点は嬉しかったのだけどね。
RIAも三人目ということで、レーベルの色について語ってもいいところまで来た（ザ・拙速☆）。曰く、日本語と英語どちらにも堪能で歌詞も両方を取り入れていて、ソウルフルな歌唱力が際立っており、その上でシンガーソングライターとして独自の世界観を構築しているタイプが名を連ねた、という事になるだろうか。なかなか悪くないんじゃないの。幾らレーベルのカラーを決めたってそれに見合うアーティストが実在しなければ絵に描いた餅な訳で、あれだわ、よく今回これだけの素材を見つけてきたよねぇ。なんかルックスもよさそうだし。どうなんだろ。ラジオ番組とかポッドキャストとかやんないのかな。これからか。
今んとこヒカルは彼女に関してリツイートも言及もしていないから、きっとそんなに関連はないんだろうなとは思う。デビュー自体知らなかったとかはないと思うけど（笑）。ただ、レーベルメイトについてずっとだんまりだと、「仲が悪いんじゃないか」と言われたり（一度も会ったことがなくてもね……）、逆に裏でなんかコラボレーションとか進めてるんじゃないかと勘繰られたりするので、差し障りのないタイミングで軽く触れといた方がよろしいんじゃないでしょうか。どうでしょうか。あぁでも、正直、どうするのが正解なのかよくわかりませーん！
