朝の日記のあと午前九時過ぎにちゃんと@hikki_staffから告知ツイートがあって安堵。なんだい、少し遅れてただけかぃ。どうしても、日付が変わった瞬間とか、朝の情報番組までにとかそんな速さを期待してしまっているなぁ。
でも、スタッフの皆さんも会社員なんだよね。勤務時間帯が昼間だとしたら、そんなの時間外労働なんだもんなぁ。梶部長は所謂ホワイトカラーなので勤務時間は非定型なんだろうけど、他の皆さんはね。昨今の働き方改革の流れを考えれば午前０時だ朝４時だというのを要求する私のような人間の方が非常識なのかもしれん。夜勤日なら別だけど、今後はそこらへんもっと徹底されていくんじゃないかな。たとえツイートするにしても予約投稿のみとかね。
っとと、いきなりの新曲発表でちょいと現実逃避しているワタクシめ。だって普通ならさ、7月1日に新曲発表するんなら6月26日の生配信で、こう、匂わせじゃないけど、なんかあってもええやんね。ほんま何にもなかったなぁ。いや勿論、サプライズでどーん！というのならそれでいいんだけど、7月1日より前の段階で他の国から情報盛れてますやん…もうちょいこう、なんとかならんかったんかな。こういう情報統制ってほんま難しい。
で、そのスタッフからの告知とメルマガにはきっちり「宇多田ヒカルが英語歌詞の楽曲を発表するのは2019年の（色々略）『Face My Fears (English Version) 』以来のこと」と書いてあった。『Find Love』は全編英語詞なのね。
確かに、英語歌詞だからなのか、メロディの運び方がUtaDA寄りで少し懐かしい気分を感じさせてくれたり。そこは『Face My Fears』以上に徹底してそうというか。何しろUTADA名義での楽曲発表が途絶えてからもう12年、干支一回りだからね。そりゃ懐かしい、か。毎日…にはならんけど、大体毎週くらいのペースで『This Is The One』の曲を聴いているような人間でもそう感じるのだ。つまり、曲自体からの印象というよりは、こういう作風の新曲に触れた瞬間の感触を思い出して懐かしい、ってことなのかもしれない。
で。普段化粧品産業なんてアンドロメダ銀河より無縁で縁遠い私は余りの情報の多さに呆然としている。
えっと、なんだって？
キャンペーン名が「Power Is You」で、
そのキャッチコピーが「Renew your beauty with every heartbeat」で、
（鼓動一つ毎にあなたの美が新しく？）
商品名が「ULTIMUNE」で、
（ウルティミューン？）
んでそれが資生堂の「Life Blood Research」ってので研究開発されてて、
（『PINK BLOOD』と紛らわしい！）
ほいで新曲のタイトルが『Find Love』？
ほんと書いてても『First Love』と紛らわしい！！（笑）
…という感じで耳慣れない横文字が次々と飛び交う中で全編英語詞の新曲の全貌が顕現するのを待つモードになれ、と。まだ『PINK BLOOD』も全然消化出来ていないのに。やっぱりもう暫く現実逃避しておこうかな？（笑） やれやれ、リアルに溜息ついちゃったよ。取り敢えずヒカルさん、早急に次のインスタライブ生配信して色々このコラボについて語ってみてくれませんかね…1分のインタビューだけじゃどうもまだ飲み込み切れてなくてさ。
