無意識日記々

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所により暑中お見舞い申し上げます

前回マクラで尺が足りないとボヤいてたんだが、『PINK BLOOD』の歌詞についてまたいつか続きを書こうとか文末に書いて放置してるネタがアタマの中で膨らみ過ぎてまだアウトプットに適したカタチに落ち着いてないのよね。コイツがあぶくが弾けるようにしゅとるるるんしゅとるるるんと小さくなっていって最後「AはBだ」くらい簡潔になったらそんとき漸く書く気になる。なのでもう暫く放置しておきたいところ。

一方で、『Find Love』の歌詞で妄想合戦を繰り広げる気が全く起こらない自分に少々戸惑っていたり。いつもなら「聞こえてきてる歌詞だけで妄想してみよう」モードになって、当たり障りのない話から大きくハズレた話まで好き勝手に書き綴る所なんだが、この曲に関してはそうなっていない。曲調は往年のUTADAの進化形で間違いなく気に入るだろうというか既にお気に入りなので、ただ聴いてる分にはニヤニヤが止まらないんだけど、なんだろうね、想像を膨らませるような歌ではないってことなんだろうか? それもあって合言葉が「フル解禁早よ」になっていたりもする。勿体付けずにもう普通に楽しませて欲しいぞと。全編英語歌詞ということもあり、あまり謎めいた内容になっていないのではないかという風にも思っている。

『PINK BLOOD』に関しては、先程述べたように概念を寝かす時期というのもあり、そして、そうなのよ、ヒカルが『PINK BLOOD』という言葉、タイトルの意味について語ってくれると言ってくれたのがずーっと引っ掛かってるのもあるのよね。それを聞いてからまた考え直したい予感を抱えたまま過ごしてるというか。

あと私は直接関係ないのだけど、「『One Last Kiss』MVに登場した絵画風写真コピーをサイン付きでプレゼント」の続報もまだなんだって? でも一方で『PINK BLOOD』Tシャツプレゼントの当選者の皆さんにはDMが届き始めている、と。ふーむ。

なんだろうね、折角各地で資生堂とのコラボでヒカルの顔面がこれでもかと印象づけられてるのに、少し何かが滞留しているような? そんな変な感覚があるな。あたし個人は昔の音楽をつまみ食いしつつも他のアーティストの新曲新作をチェックしてたりもするので世の中の動きを遠くに感じているんだけど、比較的ヒカルの周りの空気の流れが遅いような? これ、活動期間中に感じる事は少ないヤツなので、あれだな、皆さん夏バテには気をつけてくださいって事なのかもしれないな。前々回書いたように、色々動き出すのは五輪が始まる前後の事になりそうですかね。こういう時はどのネタどんなネタを書けばいいか迷うことが増えるという話でした。