無意識日記々

mirroring of http://blog.goo.ne.jp/unconsciousnessdiary

レーベル頑張る頗る漲る

で次の告知がいつになるか、なんだが。

まずこの日曜日にパラリンピックが終わるので、その後かなぁ。でも思ってたほどの注目度でもない? ネット上での報道量は十分なんだがあたしゃテレビをつける習慣が無いのでそこの空気感がわかっとらんわ。まぁでももう明々後日の話なのでいいかな。

寧ろ、やっぱりレーベルメイトのエルエムワイケイさんの動向が気にかかる。先週予定外の(?)EP「0(zero) REMIXES」がデジタルリリースされて、来月以降のフェス出演も決まり、そして来週8日水曜日に「0(zero)」のフィジカルリリースが控えている。随分と露出が増えてきた。となると、来週のその発売日辺りが一区切りになるのかな。そういや1ヶ月前位に小袋成彬くんの新曲が発表になったみたいなんだけど私まだ聴いてなかったわ。おいおい。まぁ、おいおい、ね。

という感じでRIAがしっかり仕事してくれてる最中なので、ヒカルの動きの報せがないのもむべなるかなと。同じレーベル所属とはいえそれぞれに独立したアーティストたちなので抱き合わせ的な売り方はしないだろうし。コンサートの前座とかは別としてね。

こうしてみると、しかし、@RIA_staffアカウントの存在意義って一体。エルエムワイケイさんにはきっちりオフィシャルアカウントが出来てるしな。せめて所属アーティスト関連情報のリツイートだけでもしてくれたらいいのに。このアカウントだけフォローしてくれたなら所属アーティストの動向が把握できますよ的な意味で。

それぞれに考え方があるだろうけど、駆け出しのアーティストの周りのスタッフってファンと親しくなった方がいい気がするんだけどなぁ。SNS上で、だけど。やっぱり、リプライ貰ったりすると「人」を意識するようになるから「あの人頑張ってるなぁ。CD買ったら喜んでくれるかな?」みたいな気持ちも湧き上がるかもしれんよ。それだけで買ってもらえるとは思わないけど、躊躇してる人の背中をちょこんと押す程度のことはあるんじゃないかなと。

宇多田ヒカルのような超巨大アーティストですら、担当A&Rの親しみやすさって凄く効いていて。本来ならこのクラスの知名度だとファンとは寧ろちゃんと距離を取らないといけなかったりするんだろうけど、今も昔も、梶さんのフレンドリーな対応が、特に長年のファンにとっては大きな信頼に繋がっているので、ファンクラブがないという特殊な状況下ではますますA&Rの存在感が重要だったんだなと思う。同じようにしろとは言わないし世代も時代も違うんだからやり方も今に合ったものを模索してくれればいいのだが、なんだかんだでこれは歌。人が歌って人が聴くものがメインな世界だから、「人が見える」ことはとても重要なんじゃないかなと。

ビッグになりすぎたヒカルが羨むくらいに、ファンとアーティストとレーベルスタッフが盛り上がっていったら、いい相乗効果が生まれてくるんじゃないかなと期待するところなのでありましたとさ。雨で涼しいぜ。