無意識日記々

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手許が映っていなかった…orz

前回は1枚の写真から歌ってる歌詞を当てるというのをやってみたが、当然実際に歌ってる姿を見ればわかるだろうと思って、その後『LSAA2022』の『BADモード(live ver.)』の映像をチェックしてみた。今はこの曲に関してはYouTubeでも観れるんだったな。→ https://youtu.be/T6hGvAkuzbM

で、観てみたら肝心の『祈るしかないか』の時に手許が映っとらんやんけ! これでは確認のしようがあらしませんがな。

まぁそりゃそうか、あれだけの大所帯、幾らヒカルが主役だからってずっと映ってる訳でも無ければアングルが固定な訳でも無い。あっちからもこっちからも撮ってるのでそうそうこちらの望むカットが実際にあるんでもない。ただ、顔の角度は予想してた通りなので候補にはまだ挙げておこうかなと。

左手の動きに関しては、掌を外側に翳す仕草自体が珍しく、候補として残るのは『roll one up』のupくらいかな?? ただ、少し顔の角度が違う気がする。

にしても、スタンドマイクとハンドマイクでフリーハンドの使い方って随分違うもんだね! 当たり前か。 観るまでは片手が空いてるのはおんなじなんだからそう変わりは無いだろうと思ってたけど、今回はこうやって同じ曲を『LSAS2022』とNHKでスタンドマイクとハンドマイクで歌い分けてくれているので、比較検証が容易いな。過去曲でもできないか今度調べてみるか…いや面倒かな…。

ついつい自分の場合ヒカルが歌ってる時には顔ばかり観てしまって首から下で何が起こってるかを見落としがちだ。ヒカルはハンドマイクにスタンドマイク、更にピアノの弾き語りもあったりなかったりするのだから、そこだけ観たら結構な違いが出そうだな。更に昔はUTADA曲や『Be My Last』などでアコースティック・ギターの弾き語りスタイルも見せてくれたし。ああいうのを思い起こすと、『LSAS2022』の『About Me』はみんな引っ込んでヒカルの弾き語りのみで撮っても面白かったな、とか考えてしまうがまぁそれはいいとして。

ヒカルは基本踊らないからインカムマイクというのはレアだがないわけじゃない。そのうちもっとキーボードソロを弾く機会が多くなってインカムを使うことも増えるかも。往年の小室哲哉みたいな。懐かしいぃ…。

なんだか話が色々逸れたが、明後日のテレビ出演は、つまり、写真からすると生バンドではなくカラオケをバックに歌うということなのだろう。これまたLSAS2022との対比で観れそうだ。今回は衣装も実に奇天烈で(即座に特定してる方が居て驚いた。シカゴ美術館収蔵(というのかあれは?)の作品がモチーフなんだそうな。)、あれ着て動く姿は結構シュールだろうな。うぅむ、たった5分余りのパフォーマンスにな…いや待て、ヒカルってば『桜流し』ですら“テレビ・エディット・ショート・バージョン”にOK出してたからな…『BADモード』だって短くなってないとは限らないな…テレビ局からの要請がなくても、最近だと『Time』のMVなんてまるまるワンコーラス分カットして短いんだし。そうなると最後の『Hope I don't fuck it up again』のとこ、パート毎カットも有り得る訳か…うーむ、エディット・バージョンが手には入るのはそれはそれで貴重なんだけど、流石に『BADモード』は僅かな隙も見せない構成力が大好きなので崩さないで欲しいというのが複雑且つ本音な心境だわ今。

っとと、取り留めなく書き散らしてしまった。それくらい今回のテレビ出演が楽しみでソワソワしてるってことでひとつ!