無意識日記々

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『First Love/初恋』アナログ盤発売決定!(から3日経過)

やれやれ、連休に入った途端に新情報連発とは恐れ入った。最近国際志向なのか(?)金曜日に情報解禁が続いてる? んなことないか。祝日に働くレーベルの皆様お疲れさまです<(_ _)>

という訳で今年のデビュー記念日リリースが発表になった。あれやれやの情報を捨象すると

『First Love/初恋』のシングル盤発売!

となるか。

その内訳がややこしい。まず目玉は7インチアナログ盤だ。コレクターの @Mikihhi によると、非公式盤も含めて宇多田ヒカルの7インチ盤のリリースはこれが初めてらしい。

https://twitter.com/Mikihhi/status/1573210647726526464

確かに、その手があったか!という感じである。ただ、その中身を見てみると

ディスク 1

Side A

01. First Love (2022 Mix)

Side B

02. First Love (A Cappella Mix)

ディスク 2

Side A

01. 初恋 (2022 Remastering)

Side B

02. 初恋 (A Cappella Mix)

https://twitter.com/fu9ma/status/1573208134520541184

ということで、2枚組なのだと。本来なら12インチ盤1枚で入る曲数を7インチ盤2枚に振り分けてきた。なかなかにコレクターソウルを震わす小憎たらしい設定といえるだろう。御覧の通りこれは

「『First Love』の7インチシングル盤」

「『初恋』の7インチシングル盤」

「2枚組ボックスセット」

だということだわな。勿論2枚組だと箱じゃなくて通常のスリーブジャケットだろうけど、気分としてはね。

細かいことを言えば、12インチ盤と7インチ盤では音質が違うので、回転数次第ではこれはかなりの音質重視なプロジェクトといえるだろう。ここで触れるとややこしくなるから触れないが、ドルビーアトモス配信も同じ流れの中にあるものだ。

宇多田ヒカルのアナログ盤の勢いは凄い。昨年も、そして恐らく今年も邦楽業界では総合でNo.1の売上を上げている。その中で更に攻めの姿勢というか、新しいフォーマットで勝負しようという気概は買いたいところだ。何より、上記トラックリストにあるように、ヒカルのヴォーカル単独のアカペラ・ミックスに配信がなくてアナログ盤限定音源となるとね!

仮に音質に全振りした7インチ盤だとすると、いやヒカル単独の歌声とかどんな響きになるのやら。出来ればSONYストアは勿論のこと、各地のレコードショップでも是非是非このアカペラ・ミックスを優先的に流して欲しい。店頭で流れてたら買ってくでしょこれ。私も聴くのが楽しみですよそりゃ、えぇ。