無意識日記々

mirroring of http://blog.goo.ne.jp/unconsciousnessdiary

次の幕間は何がいい?

朗読のCD出せばいいじゃん、て話までいけばじゃあそれでライブやるのもありじゃん、て話にまで繋がる。人気声優の朗読劇とか結構盛んよね。それを原作者がやるだなんて聴いたことないけどな。…あるんかなぁ? 

ヒカルが朗読劇やったらどれくらいの箱になるんだろうね? 全く想像つかないや。まぁここの読者だと会えるんなら歌でなくてもいい!って人多そうね。全国各地のZeppくらいなら埋まるんじゃねーかなぁ?

いやそんなのいいから歌のコンサートの話してよとずっと思われてる気がするが、いやね、こういう寄り道話してるのはなんでかっていうとですね、前回の(5年も前の!)全国ツアー『Laughter in the Dark Tour 2018』で、前後半の幕間に又吉直樹によるショートフィルムが上映されたからなんですよ。あの瓶割るヤツね。

『Laughter in the Dark Tour 2018』って、ずっとNetflixに置きっぱなしよね? この4年間ずっと。となると、「宇多田ヒカルのコンサート」のイメージかラフダク基準になってる人が激増してんじゃないかなって。そして、あのショートフィルムもカットされてなかったよな。(今観たらどうなってるか知らないけど/大分長い間あそこで観てないからな~)

となると、次のツアーで幕間にショートフィルムが無かったりすると「あれ?今回はないのかな?」って無駄に「期待外れ」の烙印を押されたりするかもしれず、いやそんな理不尽な事ある?と思ってしまうが、ついてしまったイメージって大きいからねぇ。

実際そんな期待を抱く人がどれくらい居るかは知らないけれど、たとえ全然居なくともヒカル自身が「今回幕間に何も無しじゃ寂しいよねぇ」って思うかもしれん。となったら次回は何を差し挟んでくればいいのかな?ってな。

いちばんの安全牌は又吉直樹ショートフィルム第2弾だけどよっぽどパワーアップしてないと受けないだろうからその意味ではハードル高そう。やるんなら1回2回ワンクッション置いてからの方がいい気がする。3回あとの宇多田ヒカルの全国ツアーって何十年後になるのんだよって詰め寄られたらたじろぎますけどもっ!

で。そんな中でヒカルによる詩や掌編の朗読劇のムービーを流すのもアリかなぁなんて思ったのでこんな話の流れになっていたのでした。(…ほんまかいな?(笑))

でも、何であれ、あそこに次何挟んでくるかって結構期待されちゃうと思うんだよね。途中まで忘れてた人も、コンサート会場まで行って前半終わって休憩入った途端に思い出したりしそうでな…このケース多そうだな…。それを防ぐには2時間ノンストップで歌い続けるか、ヒカルが休憩やお色直しをするとしても演奏陣が途切れず繋ぐか、どっちかになるだろうな。あのショートフィルム面白かったから次回のツアーはプレッシャー凄いと思うよ。確りと準備して臨んだ方がいいかと存じますです、ハイ。