無意識日記々

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いつもいつでもヒカルパイセンに聞け!?

ヒカルパイセン、メッセ最初期の頃は時事ネタだろうが国際問題だろうが結構取り上げてくれてたなぁ…怖いもの知らずというわけではなかったけど「しっかりと自分の意見を言う人」というイメージは定着していた。16~17歳頃の話。

交流のメインがTwitterに移ってもっと気軽に色々とコメントするようになるのかと思いきやさにあらず(2012年頃は少しそちらに傾きかけてたけどね)。でもそれで正解なんだよねぇ。今の御時世にメッセ最初期のノリで発言したら大炎上したりしそうで…いや、そうでもないか。読み直してみても、どれもかなり慎重に書かれてるな。未来を見据えてたわ。

ただ、今の炎上はかなり強引だからねぇ。書いてない事について叱責する人だなんて昔は「あの人はおかしいからそっとしておこう」だったのだけど、今の時代だとアルファツイッタラーだったりするからな。もう昔とは力学自体が異なってると痛感するわ。

なので、現代に合ったカタチでヒカルの様々な意見を伺いたい…と考えた場合、

「『ヒカルパイセンに聞け!』の常設」

がいいのではないかと私は思った。

https://sp.universal-music.co.jp/utadahikaru/paisen/

https://www.utadahikaru.jp/paisen2/

このサイトを動的にして、ヒカルがいつでも質問を閲覧して即座に(たぶんiPhoneで)返答できるフォームを用意。イメージとしては、一瞬で消えたけど、UTADAの活動を始めた時に現れた掲示板型の『Mail To Hikki』&『Message from Hikki』のあの感じで…古過ぎるか…。

いやまぁ、イメージはなんでもいいや。他のSNSとは隔絶された所で、ツイート程度の質問にヒカルパイセンがランダムに気まぐれに答えてくれるシステムね。「隔絶」ってのが大事で、誰でもアクセスできるけど能動的にならないと辿り着けないくらいの距離感で。

そして、質問に答えるだけではなく、ヒカルパイセンから発信して何かを言いたいときは「くまちゃんからの質問」という体裁を取れればヒカルパイセンが発言しやすくなるんじゃない?というのが私のアイデアの肝。

『ヒカルちゃん のんばいなりってなに』

『それはね、くまちゃん、、、』

みたいな感じで。

……うむ、妄想が逞しくなり過ぎたな。いや、色々書いたが、何よりヒカルパイセンが快適に楽しくやれるのがいちばんなので、今後もその快適性最優先で企画を宜しくお願い致します。常設とかプレッシャーになるから煩わしい、とかだったら一瞬で却下な!(笑)