ほいでTwitterがXに変わったんだと。名称変更とのことだが、URLのリダイレクトは恒久的にやってくれるんだろうかねぇ。まさかURLかまtwitter.comのまんまってこたないだろう。今まで張りまくってきた個別ツイートへのリンクがある日突然使えなくなるとなるといやIT国際司法裁判所なんてものがこの世に存在してたら訴えられる案件だわね。
そもそも某氏の思想はTwitterの設計思想と相反するものでな。彼は圧倒的な成功を保守する為に格差を固定化したがっているようなので、Twitterの、「有名人もそうでない人もフラットに平場で言い合える」という最大の特性は潰したくて仕方がなかったのだろう。自由闊達な議論や機会平等、差別の根絶などされては自身の成功が危うくなるからねぇ。まぁ勿論人の心の内の本当が何なのかはわからない。彼の普段のツイートを見ての感想だ。あれを他の人が代筆してるとかだったらもう何も知らないわ。
そんな彼の思想とヒカルのウマが合う筈もなく。ここまで彼のカラーを出されてくると流石に使いたくなくなってきてるのではないかと思う一方、情報提供の窓口としては現実として今でもしっかり機能しているので離れたくても離れられないといった所ではないか、と推測する。
そう考えるとこの間の「花粉症と喘息」ツイートなどは、Twitterがまだ機能しているかどうかも測りたかったのかなとか勘繰りたくなってくるね。リプライやリツイートの雰囲気を読み取りつつ、今後もああいった問題提起をしながら様子を見ていくかもしれない。
まーそもそも、消息確認についてはもう何年も前からInstagramの足下投稿が主体になっているので、Twitterが疎かになってもそこまで問題でもないかもしれないわね。Threadsがハッシュタグを実装するのを待ってみるべき、かな。
Twitterを辞める時も、別に宣言する必要もなければましてやアカウントを消す必要もない。何も呟かなくなればいいだけなのだ。勿論、某氏が常軌を逸した行動を取って彼の支配下にあるサービスそのものがまずいってことになるんなら表だって撤退すべきだけど流石にそこまでではないと…思いたいとこだね…。
んでこちらとしては、そもそもTwitterを使い始める動機の大きな1つが「間違いなくHikkiはTwitterをするだろう」と予測した事だったので、ヒカルが居なくなるならそんなに未練はない。各公式の情報を収集できればそれでいい…ってそれすら機能しなくなるかもしれないなぁ。当初の楽観論を見事に打ち砕いて順調に評判を落としている現在のTwitter、実際はそんなに使い勝手はまだまだ変わってないのだけど、名称変更とかで人が離れていったらそれは様子が変わっていくだろうね。勿論、このままダラダラと次の10年も使ってるかもしんないけども。厄介な事になってて困ったものですね、ハイ。