@utadahikaru : 今まで発案してきたグッズの中でもだいぶお気に入りの、「Gold〜また逢う日まで〜」に因んだ小判が当選して届いたというみんなの喜んでくれてる報告があがってて嬉しい〜🧟♀️私も欲しい〜
息子とお店/レンストランのおままごとする時にお会計で小判出したい笑笑
posted at 2023/9/28 19:26
https://twitter.com/utadahikaru/status/1707340926371189150
おおぉ、なんかインスタじゃなくてツイートが来たぞ。ポストって普通に投稿の意味なのでエックス・ポストって言わないといけないのよね。ツイートの方が字数が少なくて、しかもまだまだ通じる。「チャンネルを回す」って言い方だってリモコンだらけになってからでも皆使ってた(…まだ使ってる?)んだからかまへんかまへん。
てことで私的には驚愕の事実発覚。ヒカルが小判発案者だったのか!っていうね。
小判については私ゃこんなツイをしてた。
@i_k5 : 幾つかノベルティがある中で小判を推すのは正解。勇気要ったと思うけど
"ゴールド認定”された暁には是非この小判を大盤振る舞いして欲しい🥇
posted at 2023/7/29 23:36
https://x.com/i_k5/status/1685298350391017472
そう、「これを推せるってスタッフ優秀!」ってニュアンスで捉えてたのだ。ヒカルだったのか。優秀な筈だわ。
いやこれ、こうやって馴染んでるからええもん作ったねって言えるけどやね、「事前に」これがウケるかどうかってかなり判断難しかったと思うのよね。それを押し切れたってのは相当勇気があったのだと…なるほどヒカル本人か。納得するしかなくなったさ。
かつてヒカルが『Passion』をリリースしたときに同曲を「ギリギリアウト」と評した事実は未だに燦然と輝いている…私の記憶の中で。そう、ヒカルはギリギリを攻めるのが好きなのだ。しかも、ギリギリセーフばかりを求めるのではなくて、ギリギリアウトなものを世に解き放ててしまう。これは大変な度胸である。
多分だけど、『Gold ~また逢う日まで~』をリリースした昨今の心境も「勇気を出してギリギリを攻めるモード」になっているのではないだろうか。宇多田ヒカルという人は、『First Love』や『traveling』のようなど真ん中の王道曲も書ける人だし、それと同時に『Passion』や『誰にも言わない』みたいに、ポピュラー・ミュージックとしてギリギリ成立するかしないかを探りたがる人でもある。今年の夏は、『Gold~』の夏は後者だったんじゃないかな。なので、ヒカルが発案したノベルティも小判のような「もし何らかのタイミングがズレていたとしたら総スカンを食らったような、でもハマれば絶賛される」という、ダブルフォルトギリギリでセカンドサービスでサービスエースを狙いに行くような、満塁フルカウントで押し出しの危険があるのにインロー膝元にストライクゾーンからボールになるシンカーを投げ込むような、そんな危ういチャレンジだったように思われる。幸い、少なくともファンの間ではこの小判は概ね好評のようだ。勿論、「え、何それ」と思った人もいるかと思うがいやそれもそうだと思うのよね。ほんのちょっとの差しかないのよここは。で、今回のヒカルはチャレンジを成就させた。よかったよかった。
ほいで今回のツイートは『私も欲しい』ってオチがいいね。発案者が貰えてないとか、あるんだ(笑)。
なお小判については私もういっこ呟いていて。
@i_k5 : オフ会の割り勘タイムで
「支払いはコレで」っつって
スッと小判を取り出してみたいなぁ
https://twitter.com/i_k5/status/1702463715185135962
うむ、おままごとじゃなくて現実の支払いの時にふざけようとする辺り、私とHikkiの違いが出ていますねぇ。
なお今後、わたくしと致しましてはお食事処の事をカタカナで述べるときは一生「レンストラン」と言いたいと、言い張りたいと思います。言葉なんて誰かが使ってるかどうかだから。使ってる人が居たら誤字とか誤植とかじゃなくなるから! あぁでもヒカルさんTwitterブルーなんだっけ。投稿後編集出来ちゃうのかな。今のうちにスクショしとこっと。しかし、iPhoneで打ってるだろうにどこをどう間違えたら予測変換を潜り抜けてそこに「ン」の入る余地があったんだ…? 「レ」の予測変換に「レンズ」とか「レンジ」とかが先にあったんだろうかねぇ??