無意識日記々

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『One Last Kiss』DLプラチナ認定☆

『One Last Kiss』のダウンロード販売数が日本レコード協会にプラチナ認定されたそうな。25万DL。実にめでたい。

なかなか昨今ダウンロード数というのもどこらへんに基準があるのかわからないんで評価が難しいのだが、サブスクがメイン層だろうYOASOBIの、4月に発売された「アイドル」が6月次にプラチナ認定されてその後まだダブルプラチナ認定(50万DL)はない、と言えばこれはかなりの数字なんじゃないかと推測がつくんでないかな。今年一番の曲だしね、「アイドル」って。

『One Last Kiss』はYouTubeでも『Flavor Of Life』や『Automatic』をぶっちぎって、これまたこの度この週末にSpotifyで1億回再生を達成した宇多田ヒカル最多再生楽曲『First Love』の再生回数にグングン迫っている。このペースでいくと『One Last Kiss』と『First Love』、一体どちらが先にYouTube単独での1億回再生に到達するのか、ちょっとわからない。昨年末のドラマ『First Love 初恋』によるブーストとか、新しい要因が今後も加わってきたりするかもしれないしね。

なお現在の再生回数は『First Love』が8年弱で約9515万回、『One Last Kiss』が2年と8ヶ月程で約8122万回だそうな。果たして今後それぞれどんな曲線を描くのやらですね。


いやはや、それにしても物凄い楽曲に成長したもんだね『One Last Kiss』も。勿論シン・エヴァの影響はバカでかいが、肝心の(YouTubeで)再生されてるMVにはエヴァのアニメは1枚も差し挟まれていないのだ。完全なる宇多田ヒカルのプロモーション・ビデオになっている。『Beautiful World』はアニメてんこ盛りなのにねぇ。なのでアニメ目当ての再生回数なんて殆どないだろうに、この数字。曲と宇多田ヒカルが愛されてると結論していいと思うわ。

2007年に『Flavor Of Life』が大ヒットして、短期間ではあるがダウンロード数の世界記録に到達したときも驚いたけど、この『One Last Kiss』の躍進もまた驚愕の事態だわね。もし来年ライブ・コンサートが開催されるなら、必ずや歌われる事だろう。たとえワールド・ツアーであってもね。

で、そんときに多分エヴァの曲をまとめて歌うんじゃないか?ってのは今までこの日記でも何度か語ってきた話で。そうなってくると、映像効果についてちょっと考えちゃうのよね。上述の通り『Beautiful World』はアニメMVで、『桜流し』の本MVはエヴァもヒカルも出てこない。で、『One Last Kiss』は宇多田ヒカル尽くし。バラバラなのよ。このビジュアルイメージをステージの上で統一的に演出してくる気がしてるわけです。

例えば『Beautiful Wold』についてだけど、昨年の『Hikaru Utada Live Sessions from Air Studios 2022』で披露されたのは『(Da Capo Version)』で、次は恐らく『Passion』のようにまた違ったメタモルフォーゼを見せてくれるだろう─というサウンド面での話は何度かしてきたけれど、この感じ、もしかしたら視覚面でもそのミュージック・ビデオをステージ上で使ってくるんじゃないかとか考えちゃう訳です。一方で『One Last Kiss』の宇多田尽くしMVのイメージとエヴァのイメージも繋がって(監督同じ人だからね)、更にそこからステージ上の現実のヒカルとコラボレーションを…っていう風に、何しろすぐそこに本人が居るんだから演出のパターンは幾つも考えつくんですよ…って、その話を今回するのは流石に話が逸れ過ぎ、かな? ということで、とまれ今回は『One Last Kiss』が音源のみのダウンロード数でプラチナ達成でございます。あらためておめでとうさんでした☆