無意識日記々

mirroring of http://blog.goo.ne.jp/unconsciousnessdiary

続・3びきのこぶた

通念とは些か異なるかもしれないが私はこの童話の教訓を「三男がのんびり煉瓦を積んでいられたのも長男次男が藁や木の家に狼を引きつけていてくれたから」だと解釈している。世知辛い世の中を乗り越えていく為には長期中期短期各々が助け合って進んでいくべきだ、という意味合いだ。―コレをUtaDAに当てはめるならUMGには長男しか居なかった為次男三男を擁するEMI家に避難した、という感じになるか。実際、無期限活動休止という超長期計画下での契約なのだから次帰ってきたら短期で成果を上げて休止が有意義だった事を証明しなくちゃいかんかもな。