無意識日記々

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ヒカルが1歳か2歳の頃の"新曲"2曲

因みに、ヘラヘラしてたら曲が書けなくなるのでHikaru本人はそういう風に振る舞えない。周りがやるしかないんだなー。

さて。

こうなると、流れをこちらで作らないといけない。

なんだけど、今日は例の藤圭子の"新曲"の発売日だ。どうやら、あんまりゴシップ系は食い付いていない模様だが、これは多分レーベルが小さい為だろう。芸能記事の多くが、レコード会社やプロダクションの"仕掛け"によって書かれているという事実(いや憶測ですね、はい)は、こういう所からもみてとれる。この分だと、懸念していた品切れはないかな。昨夏からもう随分時間が経過しているし、世間は焚き付けられない限り彼女の事は忘れ去っているだろう、うむ。

当然、と言っていいのかどうかわからないが、我々がいちばん気になるのは、ヒカルがこれを聴くかどうか、聴いたかどうか、そして、何を思い聴かなかったか、或いは、聴いて何を思ったのか、だろう。

またリリースに際してU3MUSICから何かあるのではとも勘ぐれるが、U3名義の作品等ですら表立っては話題にされていない事から、原盤権の所在がハッキリしているのなら、アーティストの所属が云々といったイザコザはなさそうとみていいかな。

だとすると、いや、だとしなくてもかもしれないけれど、ヒカルがこの2曲を聴くのに某かの外部的影響はないだろう。本人がそのつもりになるかどうかである。制作時期とタイトルからして、自分自身に向けられた歌であろう事は想像がつく。気にならない筈がない。しかし、だからといって今すぐ聴くべきかというとまた話は別で。あの歌声に触れる事は、ヒカルにとって何よりも大きい。なかなか、躊躇いを打ち消すのも難しいだろう。

サンプル盤に限っていえば、2週間前には既に出来ているので、レーベルが小さい為そこまで手が回るかどうかはわからないが、U3宛に届けられている可能性もある。だからといってそこからヒカルの手に渡るまでワンクッションありそうだけど。そうでないならば、ヒカルは一般購入者として、昨日か今日にも手に入れる事が出来ているだろう。どうしてるんかな〜。

私は本日夜入手予定なので、聴いた感想は明日以降という事になる。流石に、小さい頃の自分に向けられた歌なんぞきいた事がないのでヒカルがどういう感想を持ちそうなのかは想像に頼るしかないが、出来る事なら、ヒカルが今後を元気に生きていく礎となるような歌を期待したい所だ。まー一度お蔵入りになっている程なので、クォリティーの方は未知数ですけどね…。