次の朝ドラが始まるまで残り50日を切った、か。続報は途絶えているが幾つか追い込みが掛かっているのだろうかな。歌詞一行に流石にそこまで時間はかけまい。
となるとどうしたって３月中にレコーディングを終える「ULTRA BLUE」パターンを思い出してしまう。あの時は6月14日発売だった。一方「DEEP RIVER」の方は４月下旬まで作業が雪崩れ込み6月19日な発売だった。なので、まだ上半期にアルバムがリリースされる可能性が立ち消えになった訳ではない。
といっても、まだ一枚もシングルがリリースされていない状況なのだ。そんなにアルバムをリリースするのに急ぐ必要も無いだろう。３枚位は前もってリリースして皆の興味を惹いておきたい。
今放送されている朝ドラの主題歌はシングルのA面には収録されていない。どちらかというとカップリング扱いで、店頭で売るには自前で「朝ドラ主題歌収録曲」とでも銘打っておかなくてはならない。結構変則的なリリースもアリなのだ、と思わせる。
ヒカルが変則技を使ってくるとは思えないが、プロモーション上必要となるなら、両A面シングルは考えておいていい。朝ドラのイメージが強い曲でPVを作る事はせず、他の曲でPVを作りプロモーションに活用する。如何にもありそう。それに、今のご時世CDシングルを売るには徹底的なお得感が必要になるのだし。
発売時期も読めない。過去の朝ドラ曲もまちまちで、放送初月発売のものも２ヶ月後発売のものも両方ある。そういう意味では、現段階ではプロモーション・スケジュールが全く読めない。ただ幾つかのパターンを想定しておくのみである。
嵐の前の静けさ、なんだろうか。それもまたわからないが、少し位は心を構えておいてもよさそうだ。
