ふ〜ん、裸婦抱くから２曲VRで観られるのかー。冬のうちに。
…なんか“VR”の２文字が現れると「きっと無意識日記が愚痴るぞ」と思われているような気がしなくもないけれど、だからってはぐらかしたり過度に迎合したりといったことはないので、今回も思った通りに書きますけれども。
今のところVRを切って楽しませて貰う予定。何なら目ぇ瞑っててもいいや。ライブ音源が２曲分手に入るのならプレステ４の１台位安いもの。まぁすぐにBluray/DVDがリリースされるんならそっちを待つけれど、予定がないのなら、ね。プレステ４て何万円するかわからんけどまぁいいだろ。
62回くらい書いてる気がするが（勿論気のせいです）、VRが嫌いなんじゃない。期待している技術の一つなのは間違いない。しかし、だからこそ「無策な導入」は邪魔以外の何物でもないので忌避しているだけである。ヒカルの場合このところずっと「SONYサイドにいらっしゃる発言力はあるけれどセンスの欠片もないどこぞの偉い人」の影がずっとちらついているからそれが一番始末が悪い。ヒカルの周囲を鬱陶しくちらつく影なんて俺だけで沢山でしょうに。嗚呼、だとしたら同類なのか。ちょっとイヤだなぁ。
VRの中でも特に3Dのやつは音楽“鑑賞”に向かない。鑑賞は、いや観賞は（どっちでもいいよ）2Dでないとダメである。アニメも飛び出すだけなら構わないがホンモノの3Dアニメは最早それだけでゲームソフトかアトラクションである。今回ライブ映像を使ったゲームか何かがプレイ出来るのであれば期待大なのだが、どこぞの偉い人が噛んでいるうちは無理でしょう。素直にライブDVD/Blurayを楽しみに待つ事にしますかね。
