あれまぁ、FUJI ROCK FESTIVAL 2022でYOASOBIがキャンセルか。BA.5期に入ってから感染率が段違いだねぇ。フェスでヘッドラインクラスが直前にキャンセルは痛い。流石に今から代役探すのは難しいんでない? 当代きっての人気グループ?だもんなぁ。
でも、仮に代わりに宇多田ヒカル が出たら文句言われないだろうなぁ。誰の代わりでも務まりそう。知名度と実力が違うもんね。
ヘッドラインの代役は無理筋としても、でも、今日のInstagramからしてもまだ今ヒカルは日本に居るようだし、このまま週末に苗場まで行って誰かのステージに飛び入り参加するくらいなら出来なくは無いよね。物理的には。契約的には知らんけど!
というわけで、今年のFUJI ROCK FESTIVALのラインナップで飛び入り参加できそうなアーティストをピックアップしてみよう。
29日金曜日のPlanet GrooveにはYaffleが居るねぇ。小袋成彬とレーベル立ち上げた人で、ヒカルとの絡みといえばそのなりくんとのデュエット曲『Lonely One』のプロデュースとかかな。でもこのステージって宇多田ヒカルが来たら聴衆の圧力で潰れちゃうくらい小さいんじゃなかったっけ?
30日土曜日はメインのGreen Stageに折坂悠太が出るねぇ。ヒカルが2013年の『KUMA POWER HOUR』で「今度デビューするシンガーソングライターの男の子が凄い」って匂わせてたの、彼ってことでいいのかな。一度二人のデュエット観てみたいんだけど、この二人どれ位面識あるのか知らないや。
同じく30日のWhite StageにはGLIM SPANKYが出るなぁ。こちらも面識は不明だけど、彼らの担当だった梶さんから「一緒にカバーとか歌って盛り上げたげて」とかって頼まれたら案外ノリノリで引き受けちゃうんじゃない?
31日日曜日のGreen StageにはPUNPEEの名前がデカデカと。御存知『光(Ray Of Hope Mix)』のEPで全米2位をゲットした方ですわね。キンハ20周年だし、ゲスト参加を阻むものは何もないな。
31日のWhite StageにはSUPERORGANISMが居るねぇ。『パクチーの唄』をカバーして公式でもフィーチャーされてたね。ヒカルも参加して一緒に歌ったら盛り上…がるのかあの歌で?(笑) まったりするにはちょうどいいでしょうか。
そしてRED MARQUEEには小袋成彬。これはあんまり説明要らんでしょう。お互いがお互いのプロデューサーだからね。「丸之内サディスティック」でも何でも歌えばOKだわ。「butter」は…どうだろう?(笑)
という風に結構ヒカルと関係のある人も出てるので、ちょいと声をかけたら飛び入り実現してしまうのではなかろうか。ただ、これ、その飛び入り参加を現地で捕捉するの難易度高いだろうな。自分が今観てるステージにやってくるとは限らないのでね。家で配信観てる方が確率高いかもしれない。ツワモノは現地で配信を横目に見ながら目の前のステージを楽しんだりしてるのかなぁ。
でも、宇多田ヒカルの凄さって、ヘッドライン級の外タレのステージに招かれても全く大丈夫なことだよね。洋楽のスタンダードのカバーでもなんでも歌っちゃえばいいんだし。ヴァンパイア・ウィークエンドでもジャック・ホワイトでもホールジーでも、歌唱力で引けを取ることなんてありませんし。寧ろ圧倒しちゃえそう…だから逆に招かれづらい、というのはあるかな。ヘッドライナーより目立っちゃったら不味いもんねぇ。ゲスト出演も気を遣うのですよ。
あとは…JAPANESE BREAKFASTとか大穴かもね? ヒカルと知り合いとはきいたことがないけど、例えばコーチェラのバックステージで声をかけられたりしてたらわかんないよ? MIKAのステージに飛び入り参加したときも「え、そんなに仲良かったの?」って感じだった気がするし、こういうのも気を抜けないぜ。
勿論、今まで書いたことは全部単なる私の妄想だぜ。週末にはヒカル、ロンドン帰ってるかもしれんしねぇ。あっはっは。でも万が一出たら、凄い騒ぎになりそうだね☆