無意識日記々

mirroring of http://blog.goo.ne.jp/unconsciousnessdiary

2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

今日という日を素直に生きたい。寒い。

いやー今朝は寒かった。外気温マイナス5℃だったってさ。関東の南の方なのにこれはなかなかの数字。この程度であーだこーだ言うと北の方からマウントされそうだけどね。(笑) お母様の藤圭子さんは北の方の方だ。Wikipediaを見ると岩手県一関市出身で北海道…

「ずっと」の響きについて少々。

まずは『ずっと』な曲の追加。 『青い空をずっと手探り』/SAKURAドロップス 『こっちへおいで ずっと一人で』/Celebrate 『ずっとBonnie & Clydeみたいに』/B&C 『私たちはずっと』/幸せになろう 『ずっと待っていたの』/テイク5 まだあるかな? とり…

『ずっと』がゲシュタルト崩壊

昨日は「の」や「ない」をピックアップしたが、そういった特定の歌い出しの音を避けていたとか逆に特定のフレーズを連呼したりというのは寧ろヒカルの歌詞では少ない方だ。「うただひかるた」が被り無して五十音全部を埋めれた事からもわかる通りヒカルはほ…

ないない尽くし

な行の発音といえば語尾を「ない」で揃えまくった『誓い』なんでないか。 ヒカルが語尾を「ない」で揃えてくるのは『誓い』が初めてではない。例えば『桜流し』では 『もう二度と会え「ない」なんて 信じられ「ない」 まだ何も伝えて「ない」 まだ何も伝えて…

『の』

6年前に「うただひかるた」を作った時にいちばん苦労したのが「の」のかるただった。一応「一読してすぐにその曲だとわかる印象的な場面」の歌詞を採用する、という基準を設けたとはいえマジでヒカルは「の」から歌い出す歌詞を書いていなかったのだ。結局、…

どこまでも尖り好きな私

昔のヒカルにあって今のヒカルにあんまり無いもの……「ギラついた感じ」かねぇ。 1999年11月に『Addicted To You』を聴いた時に「随分尖った曲が出てきたな!」と思ったものだ。同時にアピアランスも随分変わりガッツリメイクになったお陰で「自然体のHikkiが…

エヴァ側からみたシンジくん

ダヌパって親離れできるのかなぁ。母親が宇多田ヒカルってあーたそこ絶対離れたくならないよね。史上最強の実母溺愛キャラになっても同情しかないわ。 長期的な作風の変化を考える時、歌詞の面でいえば『あなた』が転換点になるのはほぼ間違いない訳で。それ…

BrEXIT/BrEXODUS

そういやこの2月アタマから英国がEU離脱してんだったな。「ブリテンが出ていく」略して“Brexit”とここ数年ずっと話題になっていたが、まぁ漸くか。ここから更に数ヶ月の移行期間があるらしいけど。 さて、となるとヒカルさんに影響はあるのかなというのが我…

Was EASY difficult?

「宇多田ヒカル/Utadaが何故『Utada United 2006』はおろか『In The Flesh 2010』でも『Easy Breezy』を歌わなかったのか?」問題、「歌詞の“Japanesy”がマズかったのでは?」という視点を知った。あれま、それは盲点だったぞ。 そもそも、おかしな話だった…