無意識日記々

mirroring of http://blog.goo.ne.jp/unconsciousnessdiary

ドコ迄も高望み

軽妙なヤリトリが続く光のツイートの中で私のお気に入りは『(作品作りの)真価が問われるのは何もない時ry』の1文で、光の作曲力の成長を期待させて嬉しいのだが、もう1面、ライヴパフォーマーとしても同様の成長を期待したい。作り手の"何もない時"に対応する状況は皆が宇多田ヒカルを「いつでも観れる」と思った時だ。提供される機会が今迄極端に少なかったのがヒカルのライヴで、故に人はそのプレミア感に食いついてきたが、その真逆に「いつでも(来年も再来年も)観れるけど、今夜観たい」と思って貰えて初めて真に魅力的なライヴパフォーマ-だと光は胸を張れると思うのだが如何。