無意識日記々

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ウチアワセがウチラノシアワセにならんかな

先日の照實さんがツイートで「今何やってるの?」という質問に対し答えていた。質問者ぐっちょぶ。で、内容はというと著作権の更新に経理にとそこまでは想定の範囲内だったが、更に「レコード会社との打ち合わせ」というのがあった。いや何だこれ。

ただのミーティングなら有り得なくはない。特にU3の場合平時の著作権利用料管理は大きいので(カラオケに着うたにと色々あるからね)、例えばバックカタログの動きを把握したりといった用件もあるだろう。しかし、打ち合わせという単語は普通未来の予定を話し合う時に使う単語だ。それとも、業界用語ではミーティングの事を打ち合わせというのかな。梶さんはいつも会議退屈してそうだけれど。

何か予定があるとするならば、バックカタログの新装版の発売位しか思いつかない。しかし、そんなにニーズがあるかなぁ。リマスタリングはシングルコレクションでやっているし、ジャケットを替える訳にもいかないし。当時の写真やインタビューをフィーチャした特別ブックレットを付録に!…ってそれ「点」及び「線」にまとめて収録されているからあんまり意味がない、か。

あぁ、それなら「点」「線」を文庫化するという計画もありか。写真がかなりを占めるレイアウトの辞書みたいな本を文庫版に再編纂する…かなりの難儀だなこりゃ。

あとは皆さん待ち望んでいる旧映像作品のBluray化だろうか。しかし、HDクォリティーで収録されているのかどうか。UU06はハイビジョンカメラだっけ。それ以前となるとわからない。16:9でなく4:3の時代だしねぇ。

それらを纏めたBox-Setを発売して、特典ディスクとして今までディスク化されてこなかった幾つかのPVを収録、なんて事になれば嬉しい、かな? いやアニメファンならともかくそういう"抱き合わせ"的な商法は人気がないか…。他のはもう持ってるから単品で出してくれよという事になりそうだ。

いずれにせよ"打ち合わせ"の内容については想像がつかない。何か未来に向けて話し合う議題があるのは
よい事だが、復帰時期が本当に未定だとしたら待ってるレコード会社は身動き取り難いだろうなぁ。