一昨日だったか、ピコ太郎で有名な底抜けairlineのいちばんデカいのが難病の「あいり」ちゃんを巡る泣ける話をブログでして話題になっていたが、そういえばヒカルも難病の女の子を見舞って一度記事になっていたなぁと思い出した。
…そうそう、鳥井愛美(あみ)さんね。2005年の話。当時の記事によるとヒカルが22歳で鳥井さんが7歳だから15歳差か。今だともう20歳だねぇ。当該ブログが2013年で更新が止まっているから現在の状況はわからないが、それだけの年月が経っている訳だ。
これはたまたま表沙汰になったから我々の知る所となったのだが、メディアに報じられていないだけでヒカルはこういう活動を人知れず続けていそうだ。人間活動中のボランティア活動と思しき時期も全く目撃情報が浮上してこなかったし皆口が堅いんだな。いいことだ。たまにある目撃情報はロンドンのものだったりして、はてさてとなったものだが。
ヒカルの優しさが表に出ていないことは、いいことなのかもったいないことなのか。俄にはわからないが、そういうところはきっと全然変わっていないだろうから、それがなんとなく感じられていればまぁ大体よしとしておけばいいのかもしれない。ちらっともどかしい時も、あるにはあるけどね。